Love knot~ミステリ&フィギュア通信~

ミステリ小説・ドラマ・映画のレビューと、フィギュアスケートに関する話題について。ド素人なので初心者にも分かりやすく、楽しくを心掛けていきたいです。

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◆◇◆サンタの休息◆◇◆

伊坂幸太郎シリーズ外
短編
河出書房新社 2010.11


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Tag:伊坂幸太郎 クリスマス

◆◇◆ルームシェアは楽じゃない◆◇◆

若竹七海(シリーズ外)
短編集
集英社 1995.8
  集英社文庫 1999.11


Tag:若竹七海

◆◇◆名探偵と呼ばれた男◆◇◆

歌野晶午シリーズ外
中短編集
祥伝社 2005.10
  祥伝社文庫 2009.2


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Tag:歌野晶午

【哲学探偵】 鯨統一郎

 11, 2013

◆◇◆競馬+短歌+哲学=事件解決!◆◇◆

鯨統一郎(シリーズ外)
短編集
カッパ・ノベルス 2008.9
  光文社文庫 2011.9


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Tag:鯨統一郎

◆◇◆掛け合い漫才?なんでやねん!ほな、さいなら~◆◇◆

しゃべくり探偵シリーズ1
連作短編集
東京創元社 1991.9
創元推理文庫 1997.1


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Tag:黒崎緑

2013年11月読書まとめ

 04, 2013

2013年11月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2168ページ
ナイス数:66ナイス

オーブランの少女 (ミステリ・フロンティア)オーブランの少女 (ミステリ・フロンティア)感想
5編からなる短編集。各短編の舞台は時代も国も異なるが、全て少女が重要な役割を担う。表題作『オーブランの少女』は、美しい庭園・オーブランとそこに現われる殺人鬼との対比が鮮烈な印象。美しいものと醜悪・邪悪なもの──この対比が各短編に共通するテーマだと感じます。一番のお気に入りは『氷の皇国』。美しく聡明な皇女と、皇女の罠にかかった憐れな少女たち。ここ一番での探偵役の登場にすっかり物語に引き込まれました。暴君の鉄槌がいつ下されるかという緊張感の中の謎解きシーンは見ごたえ十分。探偵役と皇女の対決にも注目です。
読了日:11月6日 著者:深緑野分


最初に探偵が死んだ (実業之日本社文庫)最初に探偵が死んだ (実業之日本社文庫)感想
タイトル通り、本当に最初に探偵が死んで─殺されて─しまう。探偵がいなくなったら物語はどうなっちゃうの?と思っていたら、なんと幽霊として復活!とはいえ生者には見えないし、物も触れないので意志を伝えることが出来ない。さらに行動範囲の限られた地縛霊の為、思うような捜査が出来ないというジレンマを抱えているところが可笑しさを誘います。でも殺害動機には納得出来なかった。そんな理由で・・・どうも思い込みの激しい犯人のようで。終盤に一ひねりあるので侮れません。ただコミカルな内容の割にはラストがあっけなかったのが残念。
読了日:11月12日 著者:蒼井上鷹


名探偵はもういない (講談社ノベルス)名探偵はもういない (講談社ノベルス)感想
探偵役かと思った人物が突然「退場」してしまったり、世界的に有名な名探偵が現れたりとトリック云々よりも設定に驚かされた。「読者への挑戦」付き。しばらく考えてみたけれど、残念ながら犯人は当てられず・・・。とっ散らかった印象でしたが、意外によくまとまっていますね。騙しもありましたがさほどの驚きはなかったですね。結局死んだ強欲婆以外は誰も悪人がいなかったのですね。それなのにこんな悲劇を生んでしまうとは・・・。恋の魔法にかけられた彼の行動がちょっと愚かしくも切なくなりました。
読了日:11月17日 著者:霧舎巧

 

新版 名探偵なんか怖くない (講談社文庫)新版 名探偵なんか怖くない (講談社文庫)感想
新版にて久々の再読。クイーン、ポアロ、メグレ、明智といった往年の名探偵が推理合戦をするパロディミステリです。本作を読む前に四人の名探偵の代表作ぐらいは読んでおいた方がいいと思います。元ネタを知っていれば楽しめる趣向がありますから。でもちょいちょいネタバレしているのが困り物なんですよね(^^;)時代設定が1970年なので、名探偵たちは既に老境を迎えており、一抹の淋しさを感じましたが、頭脳はいまだ健在です。パロディというだけでなく、ミステリ作品としても十分に楽しめる内容。文体も軽くて読みやすかったです。
読了日:11月20日 著者:西村京太郎


探偵宣言―森江春策の事件簿 (講談社文庫)探偵宣言―森江春策の事件簿 (講談社文庫)感想
「日本一地味な探偵」森江春策(笑)本作は森江の高校時代から現在に至るまでのエピソードが収められた7編の短編集。発表年度がバラバラなものを時系列に並べ直し、最終編で全ての仕掛けが明らかになる構成。後付けの連作短編集なので、力技なのは否めませんが(^^;)なお森江自身は地味ですが、事件は不可能犯罪が多く、結構派手ですね(笑)ただ文章が硬くて読みにくいのが難点。『殺人喜劇のニトロベンゼン』はアントニイ・バークリーの『毒入りチョコレート事件』のパロディで、芦辺作品の名探偵キャラクターが大集合しています。
読了日:11月26日 著者:芦辺拓


貴族探偵 (集英社文庫)貴族探偵 (集英社文庫)感想
探偵と名乗っているけど、捜査は一切しない。彼の手足となって働くのは、執事やメイドたち。それどころか推理もしない。「推理などという面倒なことは使用人に任せておけばいい」と言い放ち、自分は女性を口説くのに忙しい(^^;)手足のみならず、頭脳までも使用人まかせ。全く前代未聞の探偵です。5編の短編のそれぞれで貴族探偵の登場の仕方は異なるものの、基本パターンが同じなのであまり長く続くと飽きてしまいそう。使われているトリックは、犯人のミスを逆手に取ったものや叙述ものなど盛りだくさん。切れ味鋭く小気味いい短編集でした。
読了日:11月30日 著者:麻耶雄嵩

読書メーター

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Tag:読書 まとめ

【貴族探偵】 麻耶雄嵩

 02, 2013

◆◇◆推理などという雑事は使用人に任せておけばいいのです◆◇◆

貴族探偵シリーズ1
短編集
集英社 2010.5
  集英社文庫 2013.10


Tag:麻耶雄嵩 貴族探偵

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