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さらなる高みへ。羽生結弦「新境地」新プログラム

 16, 2016

羽生結弦選手が9月13日にカナダ・トロントで行なわれた公開練習にて、待望の新プログラムを発表しました!

羽生結弦

も~随分焦らされましたよねぇ。既に試合が始まっている選手もいるというのに。
まあ今年に関しては、怪我の為、アイスショーへの出演も出来なかったので、
お披露目する機会がなかったですしね。
世界選手権後、元気な姿を見せてくれたのが、8月下旬の24時間テレビが初めてだったし。
24時間~の時は、まだジャンプ練習を再開して間もない頃だったのか、ジャンプのキレは今ひとつでしたが、
公開練習の映像では、もうすっかりジャンプのキレは戻ってきていましたね。良かった~(^^)

 

◆「怪我の功名」4回転ループに挑戦!

今シーズンはSPとフリーの両方に4回転ループを組み込むとのこと。
左足の痛みはまだ残っているそうで、左足のトゥを突くトゥループは練習が出来なかった為、
4回転ループに取り組み、プログラムに入れられる精度にまで上がってきたという経緯があるそうです。
まさしく「怪我の功名」だったのですね。
メディアで「成功すれば世界初」だとか「前人未到」とか大騒ぎしてますけど・・・何だかなぁ。
宇野選手が4回転フリップを成功させたのは、やはり悔しかったみたいですね。
歩くこともできない時期だったので、焦って悪い結果を生むこともなく、かえってよかったとも。
これも怪我の功名でしょうか。

SPはイーグルからの4ループ、着氷後に再びイーグルの流れが美しかったです
ジャンプの種類を変えてもこの流れは体に馴染んでいるようですね(^^)

フリーは4ループを入れたことにより、演技構成がガラッと変わるとのこと。
フリーのジャンプ構成を昨シーズンと比べると・・・

昨シーズン
4サルコウ
4トゥループ
3フリップ
4サルコウ+2トゥループ
3アクセル+3トゥループ
3アクセル+ループ+3サルコウ
3ループ
3ルッツ
今シーズン
4ループ
4サルコウ
3フリップ
4サルコウ+3トゥループ
4トゥループ
3アクセル+2トゥループ
3アクセル+ループ+3サルコウ
3ルッツ

8つのジャンプのうち、4つが4回転!なんじゃこりゃ!ですよね(^^;)
しかも演技後半に2つの4回転があります。そのうち一つは4-3のコンビネーションです。
普通なら演技前半にやるべきものなのに・・・。
羽生選手は3アクセルは得意ですけど、それでも3連続ジャンプが終盤にある構成では、
本当に最後の最後まで気が抜けないプログラムですね。

先日、飽くなき挑戦の記事で、壊れてしまいそうで怖いと書きましたが、
また別の意味で怖くなってきました。
何だか異次元の世界へ行ってしまいそうで・・・。

ちょっとミスして、やっちゃった!てへなんて頃は可愛かったのにな~(笑)

パリの散歩道(黒ver)
も~可愛すぎて、たまらん♪

でも彼はもう、P・チャンや高橋大輔くんの背中を追いかけていた頃とは違う。
押しも押されもせぬ絶対王者なのだから。

 

◆新境地のプログラム

気になるプログラム曲ですが、
SPは、プリンスの『レッツゴークレイジー』。
昨季までの『バラード第一番』のピアノ曲から一転、ロック調のアップテンポの曲で新境地に挑みます。
『バラード第一番』の優美なプログラムも素敵でしたが、
ノリノリの羽生くんも観てみたいな~と思っていたところだったので、すっごく楽しみです♪
それにしても、氷上のプリンスがクレイジーなプログラムにレッツゴー!な状態・・・ハマり過ぎです(^^;)

フリーは久石譲さん作曲の『View Of Silence』と『Asian Dream Song』の2曲を合わせた曲で、
タイトルを『Hope & Legacy』と名付けたそうです。
羽生くんは自分でプログラムのタイトルを付けることが多いですね。
きっとタイトルにも色々な意味が込められているのでしょうね。
ピアノ曲なので、『バラード第一番』で培った音の取り方と、
また、日本人作曲の曲なので、『SEIMEI』で培った日本的な表現を合わせ、
さらにグレードアップしたプログラムになるそうです。
明確なテーマがある訳ではないので、難しそうですが、
『SEIMEI』では、外国人にはなかなか受け入れられない「和」の世界を見事に表現できていたので、
きっと大丈夫でしょう。

 

◆さらなる高みへ

ぶっちゃけ、ボーヤン選手が4ルッツを含めた3種類の4回転を跳ぼうが、
宇野選手が4フリップをSPとフリーの合計で3回跳ぼうが、
羽生選手はそこまで難易度を上げなくても勝てると思っています。
確かに高難度のジャンプは決まれば強力な武器にはなりますが、
フィギュアスケートはジャンプの難易度を競うスポーツではないので。
ジャンプだけでなく、スピン、ステップ、技のつなぎ、表現力・・・
それらが融合して一つの作品として美しく仕上がっていたからこそ、
ギネスに認定された3つの記録が生まれたのだと思います。

ですが、彼は挑戦することを止めない。

「どのシーズンでもそうなんですが、自分の最高を更新したい、自分の今できる最高の演技がしたいと常に思っていた。思い返してみると何も変わらない」。
挑戦することこそが、自分のスケート人生だ。
「毎年毎年そう思ってきたし、今回も最高のプログラムになる」。
滑れること、挑戦することへの喜びを胸にシーズンが始まる。
羽生、世界初4回転ループで世界最高「更新したい」 - フィギュア : 日刊スポーツ

どこまでも貪欲にさらなる高みに挑み続ける羽生選手。
そんな姿はアスリートとして最高にカッコいいと思います。
ちょっと無茶をし過ぎるのが玉にキズですが・・・(^^;)
もうこうなったら、気の済むまでとことんやってください。
ちゃんと見守っていきますから。
やれやれ。応援するのも大変だ(苦笑)

 

■参考

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Tag:フィギュアスケート 羽生結弦

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