Love knot~ミステリ&フィギュア通信~

ミステリ小説・ドラマ・映画のレビューと、フィギュアスケートに関する話題について。ド素人なので初心者にも分かりやすく、楽しくを心掛けていきたいです。

Take a look at this
トップ > フィギュアスケート > 書籍・雑誌 > フィギュアスケート・マガジン 2016-2017 グランプリスペシャル

フィギュアスケート・マガジン 2016-2017 グランプリスペシャル

 08, 2017

◆◇◆Punch a higher floor~羽生結弦、もう迷わない~◆◇◆

ムック
ベースボールマガジン社 2016.12.22


羽生結弦選手のGPファイナルNHK杯での戦いぶりを総力特集したもの。
実に97ページ中71ページに渡ります。
フィギュア誌は、シーズン前、シーズン前半戦終了時、シーズン終了時に
充実した内容のものを1冊軸に選ぶようにしているのですが、
数多くあるフィギュア誌の中から厳選するのは、なかなか大変なので(目移りしてしまう^^;)、
今回はAmazonで高評価だった本誌をチョイス。
なるほど皆さんがおっしゃる通り、読みごたえがあり、素晴らしい内容でした!
では、以下に内容をご紹介したいと思います。

◆圧巻の現地リポート記事

とにかく現地リポート記事が圧巻!
文字だけのページが何ページにも渡っており、
今までこんなフィギュア誌は見たことがなかったので、ちょっと面喰いましたが、
羽生選手の発言や行動が事細かに記述されていて、
あたかもその光景を実際に見ているかのような臨場感がありました。
記者さんの文章も、ただ淡々と事実のみを記述しているのではなく、
時折私見を挿みながら、ユーモアのあるライトな文体だったので、
長文でも苦痛に感じることなく、面白く読むことができました。
「ドヤ顔プラス危険な目つき」にはウケた(^▽^)

羽生選手が記者会見や囲み取材で語った内容も完全収録されています。
一字一句洩らさずに書き起こすのは大変な作業だったと思います。
記者の方、ご苦労様です。
熱意はちゃんと伝わっていますよ(^^)

 

◆写真も見ごたえ十分!

まず巻頭に羽生選手のポスターが2枚付いています。
サイズは他のフィギュア誌と比べると小さ目ですが、両面で4パターンあるので、お得感ありますね(^^)
・・・とかいいつつ、私はポスターはあまり貼らないのだけど(^^;)
日焼けして色が褪せてしまうのがイヤなので・・・美しいまま残しておきたい。
1枚目は、GPファイナルでのSPの演技(のけ反ってスライディングしている例のポーズ^^;)と、
NHK杯の時の田中刑事選手との2ショット。
2枚目は、両面ともNHK杯エキシビジョンのものですが、
一方はノッテ・ステラータの演技後、一方はアンコールでSPのサビを演じている時のもののようです。
同じ衣装なのに、このギャップたるや(^^;) 白ゆづと黒ゆづ(笑)

中に収録されている写真も躍動感があり、美しいものが多く、見ごたえがあります。
特にNHK杯の時の写真は充実していますね。
見開きページいっぱいにパープル衣装の羽生選手の写真がドーンと載っているのが
2か所もあり、大迫力でした!

 

◆文面から滲み出る羽生選手の人柄

記者さんの濃密なリポートから羽生選手の人柄が滲み出ていると感じました。
どうしても表面的な華やかさばかりクローズアップされてしまうけれど、
王者だからといって、全く偉ぶった所がないし、
礼儀正しくて、周りに気配りの出来る優しい人なんですよね。
記者の方々も、そんな彼の人柄に触れて、いたく感動して、
「これは記事に書かねば!」と思うのでしょうね。
こういうものこそ、ファン以外の方に読んでいただきたいのですが・・・なかなか難しいですね。

ネイサン・チェン選手の面倒を見ていたとは知らなかったなぁ。
GPファイナルの表彰式で、10代のチェン選手と宇野選手の真ん中に立っている羽生選手は
やっぱりお兄さんぽく見えていたのですが、まさにお兄さんらしく振舞っていたのですね(^^)

 

◆怪我は回復に向かっている様子

NHK杯のリポート記事で気になったのが、羽生選手が氷を手にしていたということ。
まだ左足靭帯の怪我は完治しているわけではなくて、
演技が終わる度にアイシングしている様子がうかがえます。
GPファイナルのリポート記事の中にも、
「左足も練習後などにアイシングすることで徐々に良くなってきている」と書かれています。
まだ痛みがある中で、あれだけのパフォーマンスが出来るなんて驚きですよね。
一日も早く完治することを祈っています。

 

◆センチメンタルなリポートの結び

リポートは

どれほど楽しい、大きな祭りにも、いつか必ず終わりの瞬間が来る。だからこそ私たちは、羽生結弦の演技を、言葉を、できうる限り記憶しておくべきなのではないか、と。

と結んでいます。

こんな書かれ方をしたら泣けてしまうじゃないか!
分かっているのですよ。そんなことは。
図らずとも昨年末の全日本で、羽生選手の抜けた試合を疑似体験してしまった。
こんなにも淋しいものなのかと愕然としてしまいましたね・・・。
だからこそ、「現在(いま)」を目いっぱい享受して、永遠に心に刻みつけようと思っています。
あ~何だかセンチメンタルになってしまった(^^;)
まだまだ楽しませていただきますよ!!

 

◆その他の日本選手の活躍も

その他、宇野昌磨選手が10ページ、無良選手、田中選手、宮原知子選手が見開き2ページずつ、
GPシリーズでの活躍の記事があります。
どれもインパクトのある写真が掲載されていますが、特に宇野選手の写真はカッコよく撮れてますね(^^)

本誌は、全日本選手権開幕直前に刊行されたものなので、
全日本に期待するような記述もあり、内容的にはちょっと古いものになってしまいました。
GPシリーズでの各選手の成績も掲載されているので、データとして確認するにはいいかもです。

 

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆

記事も写真も充実していて、大満足の1冊でした!
若干、記述ミスはありましたけど、そんなの吹き飛んでしまうぐらいGOE付いてますし(笑)
次号は3月上旬に発売予定ということなので、
四大陸選手権と、冬季アジア札幌大会の記事になると思われます。
次号も期待が持てそうなので、チェックしておこうと思います(^^)/

関連記事
スポンサーサイト

最後までお読みいただきましてありがとうございました。
ランキングに参加しています。下のバナーをクリックして応援お願いいたします。
ブログランキング・にほんブログ村へ      blogramのブログランキング  

Tag:フィギュアスケート 羽生結弦 NHK杯 GPファイナル

COMMENT 0

コメント&トラックバックに関する注意

コメントについて

他者を誹謗・中傷、宣伝目的、公序良俗に反する書き込みは固くお断りします。
そのような書き込みは管理人の判断で削除いたします。
また、作品を未読の方もご覧になりますので、ネタバレにはご注意ください!
くれぐれも犯人の名前やトリックなどを書き込まないように願います。
どうしてもネタバレの内容を語りたい方は、SECRET(管理者にだけ表示を許可)にチェックを入れて
ナイショのコメントにしてくださいね。

トラックバックについて

言及リンクのないトラックバックは受け付けません。
言及リンクとは、トラックバック元の記事(貴方が書いた記事です)に
当記事へのリンク及び当記事の紹介(または感想)が含まれているものを指します。
それ以外はトラックバックスパムと見なす場合があります。
トラックバックスパムと見なされた場合、予告なく削除することがあります。

なお、コメント・トラックバックともにスパム防止のため承認制を採らせていただいています。
記事に反映されるまで時間がかかることがありますが、しばらくお待ちくださいね(^^)
また、コメント・トラックバックのルールについては、
Love knot~ミステリ&フィギュア通信~の歩き方にも記載しておりますので、
合わせてご一読ください。

WHAT'S NEW?