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2016-2017プレイバック羽生結弦【GPファイナル】

 07, 2017

羽生結弦選手の2016-2017シーズンの戦いを振り返る-第4弾は、
4連覇を飾ったグランプリファイナルです。

羽生結弦GPファイナル

 

 成績

  得点 順位
SP
106.53
1位
FS
187.37
3位
総合
293.90
1位

出場全選手の得点と順位はこちら→GPファイナル2016男子シングルFS結果

 SP:Let's go crazy

GPファイナルSP

◆演技内容
技術点
演技構成 基礎点 得点
①4ループ
(12.00)
10.97
②4サルコウ+3トウループ
(14.80)
17.37
③フライングキャメルスピン(4)
(3.20)
4.20
④3アクセル*
(9.35)
11.78
⑤足替えシットスピン(4)
(3.00)
4.07
⑥ステップシークエンス(4)
(3.90)
6.00
⑦足替えコンビネーションスピン(4)
(3.50)
4.79
小計
(49.75)
59.18
演技構成点
スケート技術
9.39
要素のつなぎ
9.25
演技の表現力
9.64
振り付け
9.50
音楽の解釈
9.57
小計
47.35
合計
106.53

※カッコ内の数字は難易度。*は演技後半のジャンプの為、基礎点が1.1倍。

公式採点表はコチラ→ GPファイナル2016男子SP採点表

 

◆演技動画

 

 

◆ゆづ語録
正直ちょっと悔しい部分があって。もっと全体的に綺麗に滑れたなというのもあるし、
あとはまだまだ改善する点が多々あったと思うので、しっかりやっていきたいなと思いました。
(あとちょっとの指の幅が狭くなったことに関して)こらえたので。いちおうは。その点に関してはまずよく足がもってくれたなというのと、
あとは前回よりもループ終わった後からも既に曲を楽しみながら皆さんとこのプログラムを作ることが出来ればなという気持ちがあったので、
その点では少しずつ成長しているのかなと思います。
点数見て分かるように、徐々に徐々に良くはなっていっているとは思うので、まあでも自分の中でまだ伸びしろがあるプログラムだと思いました。
4連覇というのは、自然に自分がいい演技が出来ればついてくるものだと自分の中では信じているので。
しっかり自分の身体を信じながら、今日も耐えてくれた自分の身体や、あとはここまで作りきってくれたチームの方などに感謝をして、また楽しみながらやりたいと思います。

 

 FS:Hope & Legacy

GPファイナルFS

◆演技内容
技術点
演技構成 基礎点 得点
①4ループ
(12.00)
13.14
②4サルコウ
(10.50)
13.07
③フライング足替えコンビネーションスピン(4)
(3.50)
4.57
④ステップシークエンス(4)
(3.90)
5.60
⑤3フリップ
(5.30)
6.90
⑥4サルコウ△*
(8.09)
4.09
⑦4トウループ*
(11.33)
11.59
⑧3アクセル+3トウループ*
(14.08)
15.94
⑨3アクセル+1ループ▲+2サルコウ*
(10.78)
9.35
⑩フライング足替えシットスピン(3)
(2.60)
3.39
⑪コレオシークエンス
(2.00)
3.70
⑫1ルッツ*
(0.66)
0.60
⑬足替えコンビネーションスピン(4)
(3.50)
4.07
小計
(88.24)
96.01
演技構成点
スケート技術
9.36
要素のつなぎ
9.11
演技の表現力
9.07
振り付け
9.32
音楽の解釈
9.32
小計
92.36
減点
-1.00
合計
187.37

※カッコ内の数字は難易度。*は演技後半のジャンプの為、基礎点が1.1倍。
△は同じジャンプのリピートの為、基礎点が0.7倍。▲は回転不足

公式採点表はコチラ→ GPファイナル2016男子FS採点表

 

◆演技動画

 

◆ゆづ語録
そりゃあ悔しいですよ。やっぱ悔しいし、うん、まあ言ってみれば点数を上げて、誰からも追随されない・・・えへへへ(笑)、羽生結弦になりたいと思っています。
(中略)ホントは来シーズン完成させればと思っていましたけど、今の悔しさ的にはもうホントに、今シーズンの後半には完成させたいなって思います。
(前略)自分が思っている理想図にちょっとずつ近付けている、理想とするスケートにちょっとずつ近づいていけてるっていうのも、練習が理想への・・・なんだろう、ステップになっているっていうのも自信にもなるし、言ってみれば精神的な栄養にもなるし、だからこそ、「あ、このゴール設定でいいんだな」「もっと先を目指していいんだな」って思えるようになっているのかもしれないですね。
(4回転アクセルに挑戦するかと聞かれ)4回転アクセルは、スケートを始めたころからの僕の夢でもあります。プログラムにも入れたいですし、できると思っています。練習して跳べるようになったら、試合でも跳んでみたいです。
うん、やはりまだ物足りないなという感触はありますね。過去の自分は超すためにあると自分はおもっているので。絶対狙いたいですね。完璧に。
今すごく悔しくて、絶対負けないつもりで・・・負けないつもりでというのはちょっとおかしいな。まあ自分が普通に演技したら絶対に負けないので。
まあ自分のことに集中してやっていきたいと思います。
悔しさの大きさ的には「ちょっと」じゃなくて、もうホントに地球一周・・・一周以上?もう宇宙まるごと飲めるんじゃないかというくらい悔しいので、
今、多分心の中がビッグバンを起こして新しい星を誕生させるかもしれないです。(帰国会見にて)

 

 回想

史上初の4連覇が懸かっていたこの大会、周りの期待も大きく、
当然プレッシャーも感じていたとは思いますが、
直前のインタビュー等を見るかぎり、あまり気負いはない様子でした。
それは、4連覇は自分がいい演技をすれば自然についてくるものという、
自信に裏打ちされたものだったのでしょう。
他の選手がどうとかではなく、自分が普通に良い演技が出来れば勝てる。
そういった発言からも「絶対王者」としての矜持と風格が感じられました。

オータムクラシック後の「ノーミスしないと羽生結弦じゃない」発言と、
GPファイナル後の「誰からも追随されない羽生結弦になりたい」発言から、
世間一般の人々が思い描く「羽生結弦」像に合わせよう、そういう自分を演じようと
しているようなところがちょっと気になるのですが、
世界最高得点をたたき出した「過去の自分」を超えて、さらに高みを目指そうとしているのでしょうね。

SPについては、本当にあともうちょっとでパーフェクトなところまで来ていて、
ライブ会場のように盛り上がったのですが、
残念ながら、これを境に落ちてきてしまいます。

一方、フリーの方は、後半に向けてスタミナがなくなってきているなと感じました。
この後にインフルエンザを発症して全日本を欠場することになってしまうので、
やはり過密スケジュールや、長時間フライトなどで、かなり疲れがたまってきていたのでしょうね。
ですが、フリーに関しては、この後驚くべき進化を遂げていきます。

それにしても、今回ゆづ語録には印象的なフレーズが多くて、
絞り込むことが出来ず、結局たくさん載せちゃいました(笑)
なるべく編集せずに生の声を一字一句拾うようにしました。

記者会見

羽生くんって、「なんだろう」ってよく言いますよね。
自分の身近な人が話の中で「なんだろう」って言うと、「あ、今言った!」と過敏に反応してしまう(^^;)
気がつくと、自分も時折使っていたりします。羽生くんの「なんだろう」がうつった(笑)
あと、今回発言を書き起こして気付いたのですが、「言ってみれば」もよく使っていますね。

インタビューに応えながら、一瞬考え、~じゃないなとか、言い方がよくない、などと言っては、
自分の発言を訂正していきますよね。
話しながら頭の中が整理されていく・・・賢い人なんだなと思います。
演技しながらも常に何がベストのパフォーマンスかを考えているようで・・・
あ、この続きは次回に取っておきましょ(^^)

 

■参考

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Tag:フィギュアスケート 羽生結弦 GPファイナル

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