毛髪再生

ミステリ小説・ドラマ・映画のレビューと、フィギュアスケートに関する話題について。ド素人なので初心者にも分かりやすく、楽しくを心掛けていきたいです。

大先輩からのエール

◆◇◆骨、そして心でいい作品を演じられる選手に◆◇◆

羽生結弦オータムクラシック2017

来年2月の平昌五輪で連覇を狙う羽生結弦選手。
実現すれば実に66年ぶりの快挙だという。
羽生選手が憧れるプルシェンコさんでさえ成し得なかった偉業。
それを日本選手が達成するかもしれないことに、同じ日本人として誇らしい気持ちになってきます。

1948年サンモリッツ五輪、52年オスロ五輪に連覇したのは、米国の伝説のスケーター、ディック・バトンさん。
10代で五輪チャンピオンになったこと、ループジャンプの初成功者など、
羽生選手との共通点も多いですね(^^)
羽生選手自身も験がいいと感じているようです。
いいですね。このプラス思考。
自分を上手く乗せてしまうことも成功への秘訣かなと思います。

さて、そんな「大先輩」バトンさんから羽生選手へのアドバイスがありました。
記事はこちら↓
羽生の五輪連覇、敵は「重圧」…バトンさん (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

 

◆挑戦し続けてこそ、羽生結弦

タイトルを守るのは難しいと感じている。「攻められるより攻めるほうが簡単だし、挑まれるより挑む方が簡単だ。2回目は守りすぎてしまった」。(バトンさん)

羽生選手は前回五輪の覇者であり、現世界王者でもあります。
多くの選手が「打倒羽生」を目指して挑んでくることは間違いないのですが、
だからといって、守りに入る羽生選手ではないですよね。
今シーズンはSPもフリーも2季前のプログラムの再演となりましたが、
ジャンプ構成はより高難度の攻めのプログラムになっています。

バトンさんも、

「スケーターは2年で変わる。成長するし、多くを学ぶし、経験も積む。今回、彼が演じるプログラムは前とは違う」と感じている。

そうです。

初戦のオータムクラシックでは、右膝痛の為、ジャンプ構成を落としての演技となりましたが、
羽生選手自身も、「挑戦しないと、僕らしい演技はできないということが分かりました。」
と答えている通り、挑戦し続けてこそ、羽生結弦なのでしょう。

 

◆「リラックス、楽しんで、勇気を持って、練習量も適度に」

五輪で勝つのに必要なことは「リラックスすること。楽しむこと。勇気を持つこと。練習しすぎないこと」(バトンさん)

ファンならずとも、日本国民が羽生選手に懸ける期待は大きいと思います。
多大な重圧と戦わなければならず、また五輪には独特の雰囲気があるので、
リラックスして試合に臨むのは難しいのかもしれませんが、
4年に一度の特別な舞台なので、楽しまないと損だな、ぐらいに思ってもらえればいいかな。
ソチ五輪の時も、演技前に「さあ、楽しもう」ってつぶやいていましたよね。
平昌五輪もそんな感じでいきましょう!(^-^)/

ちょっと心配なのが、あまりにも完璧を求めすぎてしまうこと。
2016年の世界選手権や、先日のオータムクラシックのように、
冒頭のジャンプで失敗して、ひとつ歯車が狂うと、プログラム全体が崩壊してしまう
もちろん、ノーミスの演技をしてほしいけれど、
失敗したら、その時はその時。
ある意味、開き直りも大切かなと思います。

 

◆人を惹きつける演技を

バトンさんは現在の男子選手は4回転ジャンプを跳ぶ回数が多すぎ、そして独自性を出せていないと感じている。「骨、そして心でいい作品を演じられる選手がいい。技術なくして芸術なし。芸術なくして技術なし」。人をひきつける演技を望んでいる。

4回転を跳ぶ回数が多過ぎというのは、私も感じているところです。
確かにスポーツとしての色合いは強くなり、試合として見ている分には面白いですが、
フィギュアスケートはジャンプだけの競技ではないですから。
ジャンプ、スピン、ステップ、表現力・・・全てが一つの作品として融合してこそ、フィギュアスケート

羽生選手がとてつもない点数をたたき出してしまったので、
若い選手が追いつくためには、基礎点の高い4回転ジャンプに取り組むという流れは
ある意味仕方ないのかなとは思いますが、
4回転跳んだ者勝ちな感じになってきて、それはちょっとどうなの?と思ったり。

バラード第一番

羽生選手のジャンプは、軸が細くて、幅と高さがあって、着氷姿勢が美しいので、
高いGOEが得られるのですよね
だから4回転はトウループとサルコウだけで、総合330.43点もの点数が出せた訳で。

表現の方も、昨シーズン、EX『Notte Stellata』を演じたことで、
ジャンプに頼らずとも表現で魅せることが出来るという自信がついたと思います。

ノッテ・ステラータ


きっと2季前より彼は進化していますよ
オータムクラシックのSPでは美しい演技を見せてくれましたよね。
フリーももっともっと上手くなっているはず。
まだまだ進化していく羽生選手に期待しましょう! ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

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