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ドキュメント’18 絶対に勝ってやる!~羽生結弦自分への挑戦~

Category試合展望・結果
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◆◇◆全力で最高の『羽生結弦』になる!◆◇◆

1月14日24:55(15日0:55)に、NNNドキュメント’18で、
「絶対に勝ってやる!~羽生結弦 自分への挑戦~」が放送されました。

ドキュメント’18 羽生結弦

この写真、彼は鏡の前に立っているのですが、何だか羽生選手が二人いるように見えますよね。
今までの羽生選手の発言を聞いていると、「そうじゃないと羽生結弦じゃないです」とか、
「誰からも追随されないような、羽生結弦になりたい」など、
周りが期待し、自分が理想とすべき『羽生結弦』像を作り上げようとしているようなところがあります。
それが鏡の向こうにいるもう一人の自分なのかな、と感じたので、この画像を選びました。

番組は、羽生選手の資質や考え方がよく分かる内容で、とても良かったと思います。
以下、番組を視聴して感じたことなどを自分なりに纏めてみました。

なお、動画はこちらです↓
180114 絶対に勝ってやる!Y.H自分への挑戦 by YzRIKO - Dailymotion

 

◆先を見据える眼と有言実行

スポーツ選手なら誰もがオリンピックで金メダルの夢を抱いていると思います。
ですが、実際に金メダルを手中にした後、これほどまでに金メダリストとしての使命感を持って、
競技を進化発展させようと心を砕いた選手はそうはいないのではないでしょうか。

ソチ五輪後の2014年8月、羽生選手は、選手たちが世界チャンピオンに勝つために、
個々のレベルを上げていくだろうと考えていました。
そのレベル上昇のスパイラルを起こす為に、自分自身が率先してやっていきたいのだと。

そしてそれは有言実行された。

2015年のNHK杯で、SPで4回転を2本に増やすなど、高難易度の構成に挑み、
SP、フリー、総合とも世界最高得点を更新したのです。

2015NHK杯フリー

しかも、それまで総合で誰も超えることの出来なかった300点をはるかに超えた322.40点。
この点数は当時、度肝を抜かれましたよね。
そしてこの記録はしばらく誰にも破られないだろうとも言われていました。
ところが2週間後のGPファイナルでまたもやSP、フリー、総合とも世界最高得点を更新。

彼は誰にも到達できない高みに達してしまった。
羽生選手の一強時代が続くだろう──。

しかし、彼はその時既に新(真)4回転時代の到来を予言していたのです。
若手選手が自分に勝つために高難度の4回転ジャンプに挑戦するだろうと。
まさに今、そういう状況になっていますよね。
常に先を見据える眼を持っている、頭の良い人だなと思います。

 

◆負けず嫌いの血が騒ぐ

羽生結弦

若手選手が高難度の4回転ジャンプを武器にしても、
羽生選手は総合的に優れているので、4サルコウと4トウループだけで勝てる──。

先を見据える眼を持ち、冷静に分析が出来る人なのですが、
一方で負けず嫌いの血が騒いでしまう──これが彼の心に棲むもう一人の羽生結弦なのかな。

やっぱり他の選手が高難度の4回転ジャンプを跳ぶのを見たら、
「自分も跳びたい!」って思いますよね(^^;)

新(真)4回転時代が到来することを予感していたとはいえ、予想を超えるハイレベルな戦い。
実際今シーズン、試合で4ルッツを跳ぶ選手も増えてきましたよね。

先を越されたという思いでフラストレーションが溜まり、
それが今シーズンの4ルッツへの挑戦への導火線となったようです。

 

◆圧倒的に勝ちたい!

羽生結弦

『圧倒的に勝ちたい』

彼が何度か口にした言葉です。
4ルッツは圧倒的に勝つためには必要であると。
王者としてのプライドをチラリと覗かせる発言ですね。

ソチ五輪の時は、フリーで2回の転倒があり、いい演技が出来なかった。
世界選手権で優勝した2回とも、フリーで逆転して2位と僅差での勝利だった。
彼が思い描く『絶対王者』のイメージとは違うのでしょうね。

一方で、周りの選手と切磋琢磨してやっている状況を楽しんでいるなと感じました。

 

◆挑戦することがモチベーション

ロステレコム2017フリー

GPシリーズ初戦のロステレコム杯で、初めて4ルッツを入れた構成に挑み、見事成功した。

試合翌日、結果は2位で終わったにもかかわらず、羽生選手は上機嫌でした。
4ルッツを入れた高難度のプログラムを演じたことにすごく満足しているようでした。

4ルッツを跳ばなくても勝てると、あらゆる人がさんざん言ってきました。
(すみません。私も言いました^^;)
賢い彼のことです。そんなことは重々分かっているのですよね。

ここで彼の言葉を引用しましょう。

去年(2016-2017シーズン)の構成でも、十分しっかりまとめることが出来ればだいたいアベレージで勝てる。
もしかしたら多分(4回転)ルッツを跳ばないことでショートも安定しはじめるから、ほぼ安定して2位1位にはずっといられる。しかも安心して。
うーん・・・やっぱでもダメだなぁと思いました。
何かを出し惜しみしながら、考えて考えてやるのは性に合わないなぁと。

ソチ五輪後の2014年4月、彼は会見で
「挑戦する気持ちは忘れたくない。自分が出来ることを最大限目指していきたい」と言っています。
これが羽生選手の基本姿勢で、それは今も変わらないのだなと思いました。

4ルッツを跳んで、こんなに嬉々とした彼の様子を見たらもう、
思う存分やって下さいとしか言いようがなくなってしまいますよね(^^;)

さらに羽生選手の言葉はこう続きます。

ネイサン選手も成長してPCS(演技構成点)が上がってくる。
僕のPCSはほぼ上限MAXなんで上げることはできないので。頑張っても。
そうなるとその差は縮まってくる。やっぱりベースバリュー(ジャンプなどの基礎点)でもある程度太刀打ちできないといけないなと思いました。
やっとベースバリューでも戦えるようになって、そこは大きいなと。やっぱりそこがスタートラインだと思うし。

現状では4ルッツがなくても勝てる。
けれど、若手が成長すれば差が縮まってくるので、今後の為に必要ということですよね。
この発言からも来シーズンも現役を続行することが窺えますね(^^)

 

◆今の思い

4ルッツを試合で決めて、あんなに嬉しそうにしていたのに、
その4ルッツを跳んで怪我をしてしまうとは、なんという皮肉でしょうか。

しかし、五輪代表に選ばれた後、番組宛てに届いた彼のメッセージには、
前向きかつ、強い決意に溢れていました。

オリンピックは2度目ですが、初めて挑む気持ちでいます。
2連覇へのプレッシャーもありますし、誰よりも自分自身が一番期待しています

私が怪我をしている間に、たくさんの方がメッセージをくれました。

そのたくさんの思いと、自分の中でずっと抱えてきた思いを重ねて、
一生懸命、全力で、最高の『羽生結弦』になれるように努力していきます

メッセージ1

多くの人の期待を一身に受け、プレッシャーを感じつつも、
「誰よりも自分自身が一番期待しています」という前向きな言葉がいいですよね

 

メッセージ2

メッセージ3

メッセージ4

この最後の1文、泣けますね・・・
最高の舞台で、最高の『羽生結弦』を見せてください。

   * * * * * * * * *

この番組は、1月21日(日)AM11:00~11:55 BS日テレにて再放送があります。
見逃してしまった方はぜひ♪

 

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆

羽生選手、氷上練習を開始したそうですね。
良かったよかった。本当によかった。
11月の怪我から2か月間の彼の苦しみを思いやると泣けてきます。
怪我の回復具合は分かりませんが、きっと大丈夫。
オリンピックで元気な姿を見られるのを楽しみに待っています(^^)

 

いつもブログ記事を書くときは、ある程度頭の中で推敲してからパソコンに向かうのですが、
(だから人より時間が掛かるのよね^^;)
今回は、放送を見ながらメモを取りまくりました。
我ながらかなり気合入ってます(笑)
真面目な内容でしたので、やっぱりこちらも真面目にアスリートとしての彼の姿を
伝えなければと思いました。     


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フィギュアスケート羽生結弦

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