映画【容疑者Xの献身】

  観てきました~。映画『容疑者Xの献身』。大画面で見る福山のアップ238238238
  ハッ!Σ( ̄□ ̄;)・・・失礼しました~。これはミステリーブログでしたねw
  では、映画のご紹介と感想いきまーす。

■CAST(敬称略)
  湯川学    ・・・福山雅治
 内海薫    ・・・柴咲コウ
  草薙俊平   ・・・北村一輝
  石神哲哉   ・・・堤真一
  花岡靖子   ・・・松雪泰子
  富樫慎二   ・・・長塚圭史
  工藤邦明   ・・・ダンカン
 花岡美里   ・・・金澤美穂
  栗林宏美   ・・・渡辺いっけい
  城ノ内桜子  ・・・真矢みき
 弓削志郎   ・・・品川祐
                 ほか

■あらすじ

発見された男性の死体は顔がつぶされ、指を焼かれていた。死因は絞殺。身元は富樫慎二(無職)であることが判明。貝塚北警察署の刑事・内海薫は捜査に乗り出す。富樫の別れた妻、花岡靖子のアリバイを確認していたある日、その隣人が湯川と同じ帝都大出身者であることを内海は知る。隣人の名は、石神哲哉。高校で数学教師をしている。物理学者・湯川学にとって「僕の知る限り、本物の天才」と評する男だ。内海から事件の相談を受けた湯川は、天才的頭脳の持ち主故に、かつて唯一理解し合うことが出来た“親友”が事件のウラにいるのではないかと推理する・・・。虚言、盲点、心理戦、ブラフ、様々なトリックが複雑に絡まった天才数学者が仕掛けた難問に「探偵ガリレオ」が挑む!!
(映画『容疑者Xの献身』特設サイトより)

■感想
  内容は、ほぼ原作通りでしたね。唯一原作にないのが、石神の数学以外の趣味が登山であるという点。物語の佳境で、湯川とともに雪山を登る場面があるのですが、果たしてこのシーン、必要だったのか?
 湯川が真相を掴みつつあることを感じ取って、最後の決意を固めるため、また湯川に最後の挑戦をするための印象的なシーンではあるのですが、猛吹雪の中の過酷なロケだったようですし、このシーンがなくても話は繋がるし・・・。

  また、これは連ドラ発の映画なので、ある意味仕方ないとは思うのですが、草薙刑事の役どころが内海薫に取って代わられてしまっている点。
  連ドラの時は、草薙が内海に代わっていてもさほど影響はなかったのですが、この作品は、湯川と石神との友情もさることながら、湯川と草薙との友情も大事な要素なんです。湯川は二つの友情の狭間で葛藤しているのですが、映画ではそのあたりの表現が弱かったかな、と。草薙のほうも、湯川から「刑事としてではなく、友人として話を聞いてくれるか」と問われ、刑事としての使命感と、湯川との友情を大事にしたい気持ちとで葛藤するのですが、内海さん、この湯川の問いにあっさり「はい。」と返事してしまったんですよね・・・。もうちょっと悩めよ!と思いました(^^;)

  一方、石神役の堤真一さんですが、初め堤さんが石神役をやると聞いた時、カッコ良過ぎてイメージと違う!と思っていたんです。原作をお読みの方はお分かりだと思いますが、石神って数学しか興味がない、冴えない男なんですよね。ところが、頭髪を剃って髪を薄くし、猫背でぼそぼそっとした話し方でこの役に挑んだ堤さんは、見事に石神になりきっていました。う~ん、役者魂見せ付けられました。ラストの石神の咆哮も、こういうシーンがあることを分かっていたのに、思わずうるっときちゃいました。409さすがの演技力ですね~。

 それと、石神の行為について、愛する女性のためにそこまでするのか、賛否両論あると思うのですが、映画を観て、妙に納得してしまいました。石神宅に引越しの挨拶に訪れた時の松雪泰子さんは、それはそれは美しかったのです。美里ちゃんも人懐っこくてかわいい娘でした。男性ならきっと萌え~10となることでしょう。ましてや石神はあの状況下だったのですから、目の前の母娘は女神と天使に見えたことでしょう。

 最後に、私が映画を観る前に気になっていた点について、検証しておきたいと思います。

  [その1]原作では湯川の学生時代は、ロン毛でネックレスキラリ353のチャラ男風だったが、果たしてチャラ男福山のシーンがあるのか?
       結論としては、チャラ男福山のシーンはありませんでした~。(ちょっとホッとしましたw)先日のSPドラマでは、湯川の学生時代は三浦春馬くんが演じていたので、まあないだろうとは思っていましたが。
       一応、回想シーンはありましたが、湯川も石神も後姿だけだったので、三浦くんでもなさそうです(顔を見せないなんてもったいないことしないよね)当たり前かw

  [その2]連ドラではおなじみの、湯川がところかまわず計算しまくるシーン(バックにテーマソング付き343)はあるのか?

      これは残念ながらありませんでした。まあ、連ドラとはテイストが違いますし、科学的に解明するような事件でもなかったですしね。テーマソングはエンドロールで流れていましたよ。

 劇場パンフレット
  ▲劇場パンフレットです。600円也。
    ドラマ「ガリレオ」のストーリー紹介も付いていて、ガリレオファン必見です!

■容疑者Xの献身特設サイト
 

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Category: 映画
Published on: Sun,  26 2008 22:02
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東野圭吾 探偵ガリレオ 湯川学

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