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外交官の家~【オフィーリア、翔んだ】のモデル~

Categoryミステリィの小径
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篠田真由美氏の建築探偵シリーズ【桜闇】に収録されている短編【オフィーリア、翔んだ】
の中に登場する邸宅は、横浜山手にある『外交官の家』をモデルにしたそうです。
京介のような専門知識は全くありませんが、外交官の家をレポートしてみたいと思います。(^^)/

 

 外交官の家・外観

外交官の家

明治43(1910)年に明治政府の外交官・内田定槌邸として、アメリカ人建築家J.M.ガーディナーの設計により東京都渋谷区南平台に建てられたもの。平成9(1997)年この地に移築され、同時に国の重要文化財に指定された。建物は、木造2階建・塔屋付でアメリカン・ヴィクトリアン様式を基本としている。

▲写真は、山手イタリア山庭園から見た外交官の家の外観。
 左側にある正八面体の上に三角屋根が載っている塔屋が特徴。

 

外交官の家外観
▲今度は、玄関側から斜めに撮ってみました。作中、『勾配のきつい屋根』という記述がありますが、
 なるほどとんがり屋根ですね。

それでは、中に入ってみましょう。見学料は無料です♪

 

 応接間

応接間
一階にある応接間。落ち着いた雰囲気ですね。
素敵なソファセットが置かれています。絨毯もゴージャスですね。
鈴蘭型の照明が可愛らしい(^^)

 

 食堂

食堂
シックな色調で統一された食堂。窓も大きいので、明るさも十分にあります。
このテーブル、長~いのですよ。華麗なる一族の食卓という感じですね。

 

 サンルーム

サンルーム
正八面体の一階部分にあたる、サンルーム。
窓の外には、イタリア山庭園が広がっています。
こんなところで、コーヒーをお供にのんびり読書してみたい。

 

 主寝室

主寝室
「早朝目覚めると、隣のベッドが空になっていて」
とあるバーのカウンターで、京介に話しかける一人の初老の男。
この男は、妻が突然失踪し、死んでしまった経緯を話し始めます。

ゴージャスなベッドがしつらえてありました~。
2台置いてもまだ部屋には十分なスペースがあるんですよ!左の方に暖炉も見えますね。

 

 安楽椅子

安楽椅子
こんな椅子に座って、安楽椅子探偵を気取ってみたい。いい推理が浮かぶかも?

 

 階段

階段
階段の段差に合わせて、窓も段違いになっているところがおしゃれ。
先にあった、斜めから見た外観でも、この窓の外側の様子が見えますよ。

  

この他にも横浜山手には素敵な西洋館がたくさんあります。
ぜひ足を運んでみて下さい。(^0^)/

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篠田真由美建築探偵桜井京介

2 Comments

viviandpiano  

わ~

これが「オフィーリア、翔んだ」の舞台ですか!
カッコいいな~☆
結構明るいイメージで、作品の陰鬱さとは直接に結びつかないけど、
こんなおしゃれな家でも、やっぱり・・・

あの短編集の中でも、結構好きな作品なんですよね。
あのなかで、作品世界が閉じてる感じがして。
京介が、扉を閉めたんですよね。
取り残された男は、どうなったのかな・・・

2009/05/14 (Thu) 02:38 | EDIT | REPLY |   

翠香  

viviandpianoさんへ

今度はちゃんと館内も見てきましたよ~!
全体的にシックで落ち着いた感じでしたね。
お隣にあるブラフ18番館は緑色を基調とした爽やかな雰囲気なので、対照的ですね。
京介のような建築の専門知識はないので、これがナンタラ様式で~なんて分かりませんけど(^^;)
作品では、1階のカーテンを閉め切って・・・と座敷牢さながらでしたが、
さすがに一般公開されているので、陰鬱なムードはありませんでしたね。
でも、こんな大きなお邸、渋谷からどうやって運んだのでしょうね。しかもこの場所、結構高台なんですよ~。

2009/05/14 (Thu) 23:32 | EDIT | REPLY |   

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