毛髪再生

【探偵Xからの挑戦状!】 第7回「石田黙のある部屋」

Category探偵Xからの挑戦状!
 8  0

 探偵Xからの挑戦状!、第7回。なんじゃこりゃあミステリー??

■放送日時
   2009年5月13日(水) NHK総合 深夜0時10分~0時39分

■タイトル
   第7回「石田黙のある部屋」

■著者
   折原一

■あらすじ

郊外の別荘の密室で金融会社社長、星野竜三が死んでいた。竜三のもとには「黙に気をつけろ。十三日の真夜中、おまえを殺しにいく」という脅迫状が届いていた。密室には画家・石田黙の絵が3枚。妻が、竜三の会社から借金をして返済できずに自殺してしまった男の家から、強引に持ってきたものだった。竜三はその男に殺されたのか? 絵画を糸口に、事件の真相が明らかになっていく。【ナビゲーター】竹中直人、谷村美月

(NHK番組表より)

■感想
  今回は、大体分かりました。脅迫状の『黙』が『黒犬』だということも、竜三が言い争っていた相手が犬だということも。だって手に噛まれた痕まで付いていたのでしょう。
  竜三が窓を開けた時に飛び掛ってきたに違いありません。もちろん、この犬は番犬のシロではなく、板倉が飼っていたテリアです。
  さて、そこで問題になるのが、一方通行の犬の足跡。竜三に飛び掛ったテリアはどこへ消えたのか?ということになります。
  唯一、テリアを回収するチャンスがあったのは、妻の春江。広彦と弁護士の大村が窓の外へ回り、娘の恵美が玄関の戸締りをしている間、春江は一人で書斎のドアの外にいました。テリアは小型犬なので、チェーンの掛かったドアの隙間からでも出られるかも?しかし、飼い主でもない春江がテリアをドアの外へ誘導するのは無理があります。そもそも春江が、板倉のテリアに竜三を襲わせることが出来るわけはないので、却下。ここで行き詰ってしまいました。
  まさか、森まで放り投げられていたとはねぇ。・・・かわいそうなテリア。「キャン!」の一声も鳴かなかったのでしょうか??
  結局、石田黙の絵は推理に何も関係なかったのですね。これを無視してはいけないのかな?と逆に勘繰り過ぎてしまった。

   警部補の名前が『三角定規』というのもふざけた名前ですが、なんと、「ヒマか?」の角田さんじゃないですか~。(『相棒』ネタです) 恵美役は三浦理恵子さんだったし、大村・板倉役の俳優さんは『SP』に出演してましたよね。しょぼい推理ドラマ(失礼!)の割にはおなじみの俳優さんの出演だったのですね~。でも、春江って携帯の問題編では、ジムに通っていてスリムな体型って書いてなかったっけ??

   今回は、直接の死因は心臓発作なので、殺人ではありません。しかし、心臓発作の原因を作ったのは、テリアなので、テリアとテリアの飼い主で、脅迫状を送りつけた板倉亮太を犯人としても正解としており、やはり答えが1つに決まっていません。
  完全正解の条件は、

  1. 竜三は板倉の飼い犬・テリアに噛まれたことが引き金になり死んだこと。
  2. 犬を窓から放り投げ、自ら窓を閉めたあと、心臓発作で亡くなったため、密室が完成したこと。

  以上の2点を指摘していることだそうです。う~ん、惜しい!「犬を窓から放り投げ」の部分だけ分からなかった。

  今回の投票数は、1836票で、完全正解者は50人。やはり石田黙の絵に惑わされた人が多かったのかな?

  さて、来週で探偵Xからの挑戦状!もついに最終回。次回は山口雅也さん作『靴の中の死体』です。またクリスマス255がらみみたいです。『サンタとサタン』の二の舞にならないといいですけど・・・。
  最後ぐらいは完全正解したいものですね~。

■参考
 
ケータイコラボミステリー探偵Xからの挑戦状!
  番組HP。番組のご紹介、作家プロフィール等
関連記事
スポンサーサイト

最後までお読みいただきましてありがとうございました。
下のバナーをクリックしていただけるとさらにやる気UPしますので、
応援よろしくお願いいたします。
ブログランキング・にほんブログ村へ      blogramのブログランキング  

探偵Xからの挑戦状!ミステリー

8 Comments

迷探偵X  

はじめまして

噛まれたままの状態から20m片手で放り投げた?
普通は、心臓発作になったら窓閉めて鍵するより、ダイイングメッセージ書くより薬を飲もうとする。
薬が無かった→妻が隠してた。
妻の偶然狙いな長期計画。
どう転んでも今回は話に無理がありすぎでした。
誤解してるようですが、石田黙は実在した画家です。

今週は以前に発表した「キッドピストルズの帰還?」の一編らしいです。図書館で正解を読んで投票する人が多数出そうです。

追記
相棒はDVDレンタルしてでも旧シーズン必見です(寺脇降板で)再放送は期待薄に・・・

2009/05/16 (Sat) 00:43 | EDIT | REPLY |   

viviandpiano  

今回は

激しくバカミスでしたね~(^^;
そんな、投げた距離が半端じゃないです(笑)
折原先生といえば、真面目な叙述ミステリもありますが、
黒星警部シリーズは、コミカル路線なので、
そちら路線の出題だったというわけでしょうか。

ちなみに、石田黙という画家は実在の方で、
折原先生は、その画家の作品の有名なコレクターです。

2009/05/16 (Sat) 01:04 | EDIT | REPLY |   

翠香  

迷探偵Xさんへ

はじめまして。携帯からのコメント、ありがとうございます。
石田黙が実在する画家とは知りませんでした。ご指摘ありがとうございます。問題の箇所は削除いたしました。

指を噛まれたまま、腕を振っても、それほど遠くまで飛んでいかないでしょうね(^^;)
携帯の解決編では、「森の中に向かって投げつけた」とあるので、携帯とテレビとではニュアンスが微妙に違うみたいですね。
薬!そうですよね。まずダイイング・メッセージより薬を飲みますよね。
ちなみに発作は窓の鍵を閉めた後に起こったという記述があります。

相棒・・・ひょっとして、以前に相棒のレビューを読んで頂いていたのでしょうか?(話が唐突だったもので・・・)
レンタルどころか購入も真剣に考えてます。CSなら再放送も期待できるかも?

2009/05/16 (Sat) 14:44 | EDIT | REPLY |   

翠香  

viviandpianoさんへ

折原先生の作品を読んだことがないので、作風も何も分かりませんでした。
石田黙が実在の画家とは知らず、失礼しました。
折原ファンなら常識だったみたいですね。『黙の部屋』という著作もあるそうで。
作中で、三角定規警部補が読み上げていた経歴の中の「物好きな推理作家」って、折原先生自身のことだったのですね。

探偵Xで、自分がいかに偏読だったのかを思い知らされました(^^;)
これからは色々な作家さんの作品にチャレンジするぞ~!v-220
誕生日の決意でした~w

2009/05/16 (Sat) 14:56 | EDIT | REPLY |   

迷探偵X  

相棒

以前のレビューも読みました(長いのでナナメ読みですが)
それと、ヒマ課長に触れてたので・・・
シーズン4までレンタル、シーズン5から再放送待ち。約一年で8割見れると思います
(私はシーズン6から本放送で見始め、テレ朝再放送で9割方見れました、昨年の劇場版“番宣”再放送のおかげ)

たまに、シーズンを跨いで登場するキャラがいるので(瀬戸内、陣川、雛子、・・・)シーズン順に見れたら良い場合もありますが、さほど気にしなくても楽しめます。

※オマケ
ノベルスの作者は鳥飼否宇(アナグラム)です(福岡国際マラソンの小説は楽しく読んだ)

※更にオマケ
田中啓文「落下する緑」は色タイトルでは必読と思います。

2009/05/16 (Sat) 16:03 | EDIT | REPLY |   

viviandpiano  

わ~、

今日はお誕生日だったのですね。
おめでとうございます☆

私も、かなり偏った読書してます(^^;
でも皆さんのレビューなどを見て、
少しずつ守備範囲を広げていこうと思います♪

2009/05/16 (Sat) 17:38 | EDIT | REPLY |   

翠香  

迷探偵Xさんへ

相棒のレビュー、読んで頂いていたのですね。
長いのでナナメ読み・・・ですか(^^;)
まあ、あれはドラマを観ていない方を対象に書いていますので・・・。
今後あのような形のレビューはしないと思います。

旧シーズンは、ノベライズ本と並行して観ようと思っているので、順番にみるつもりです。
ノベライズ本の著者が鳥飼否宇さんだということは、以前何かの折に知りました。
あれからノベライズ本の紹介が出来ていないので、発言する機会がなかったもので・・・。

それから、色特集のおススメありがとうございます。
ちょうど緑色は予定ラインナップになかったので、検討しておきます。

2009/05/16 (Sat) 23:30 | EDIT | REPLY |   

翠香  

viviandpianoさんへ

ありがとうございます♪お寿司食べてきました(^^)

あ~、さっきコメント打ち込んで送信したら、突然サーバーが落ちまして・・・。
日付変わっちゃいました(^^;)

あくまでマイペースで、自分の好み優先で、少しずつ守備範囲を広げていけばいいですよね。
自分が楽しくないと続かないし・・・ね☆
viviandopianoさんのブログでたくさんの本をおススメしている方を見かけたので、こんな話をしました。

2009/05/17 (Sun) 00:30 | EDIT | REPLY |   

コメント&トラックバックに関する注意

コメントについて

他者を誹謗・中傷、宣伝目的、公序良俗に反する書き込みは固くお断りします。
そのような書き込みは管理人の判断で削除いたします。
また、作品を未読の方もご覧になりますので、ネタバレにはご注意ください!
くれぐれも犯人の名前やトリックなどを書き込まないように願います。
どうしてもネタバレの内容を語りたい方は、SECRET(管理者にだけ表示を許可)にチェックを入れて
ナイショのコメントにしてくださいね。

トラックバックについて

言及リンクのないトラックバックは受け付けません。
言及リンクとは、トラックバック元の記事(貴方が書いた記事です)に
当記事へのリンク及び当記事の紹介(または感想)が含まれているものを指します。
それ以外はトラックバックスパムと見なす場合があります。
トラックバックスパムと見なされた場合、予告なく削除することがあります。

なお、コメント・トラックバックともにスパム防止のため承認制を採らせていただいています。
記事に反映されるまで時間がかかることがありますが、しばらくお待ちくださいね(^^)
また、コメント・トラックバックのルールについては、
Love knot~ミステリ&フィギュア通信~の歩き方にも記載しておりますので、
合わせてご一読ください。

Post a comment