【軽井沢殺人事件】 内田康夫
◆◇◆信濃のコロンボ・竹村警部との競演!◆◇◆
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浅見光彦シリーズ17 | |
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長編 | |
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カドカワノベルズ | 1987.11 |
| 角川文庫 | 1990.10 | |
| 光文社文庫 | 1998.5 | |
| 集英社文庫 | 2002.4 |
| 軽井沢殺人事件 | |
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■あらすじ
金の売買などのインチキ商法で世間を騒がせた「佐賀原商事」の幹部社員平山は、南青山で交通事故に遭い、死亡した。後には「ホトケのオデコ」という謎の言葉と「九条亜矢子」という名刺が残った。亜矢子は現在、政界に隠然たる影響力を及ぼすフィクサー・大原と結婚していた。一方、軽井沢大橋で、警視庁公安部員が不審死を遂げた。事件の背後には四十数年前の
霧の軽井沢を舞台に、上流社会の絢爛たる世界を描くロマンティック・ミステリー。
■テーマ
豊田商事事件(作中では「佐賀原商事」としている)
■舞台
長野県北佐久郡軽井沢町
■ヒロイン
野本美貴(24歳・OL)
■感想
信濃のコロンボ・竹村警部との競演!という文言に惹かれ、これは一粒で二度おいしいかも・・・と期待していたのですが、
(ちなみにご存知ない方のために、竹村警部とは、内田氏のデビュー作、【死者の木霊】に登場するキャラクターで、信濃のコロンボシリーズは、浅見シリーズと共に内田氏の人気シリーズです)
2人の初対面は物語の3分の2を過ぎたぐらいからで、からみも少なく、ちょっと物足りなかったですね。もっと2人の推理対決を見たかったな・・・。
肝心の事件の方も、すっきりとしない終わり方で、肩すかしを食らったような感じでした。さすがの浅見も今度ばかりはグロッキーだったようで・・・。
なお、ヒロインは【浅見光彦 the Complete】に倣って野本美貴としましたが、残念ながら(?)浅見は恋愛対象ではありません(笑)
事件解決後、彼女がどうなったかも不明。事件の鍵
を握る人物なのに、ぞんざいな扱いだなぁ・・・。
■評価 ★★★
■特におすすめ!






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