毛髪再生

2009年上半期アクセスランキング

Categoryランキング
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当ブログのサイドバーに人気記事ランキングがありますが、これは直近1週間の記事別アクセスランキングです。
では、もっと長期的にはどんな記事が人気があるのかな~?と思ったもので、
今年上半期(2009年1月1日~2009年6月30日)のアクセス数を集計してみました。
ここにトップ10を公開いたしま~す!322
なお、書籍のレビューのみを対象とし、ドラマや映画のレビュー記事は除外しました。

★第1位

【イニシエーション・ラブ】 乾くるみ

イニシエーション・ラブ (文春文庫)

2位以下をぐーんと引き離し、ぶっちぎりの第1位でした!
週間ランキングでも不動の1位をキープしているので、予想通りでしたね。
いわゆる叙述ミステリです。最後の最後に種明かしをされるので、
もう一度読み返してみると、まったく違う物語が浮かび上がってくるという仕組みです。
読んだ当初はかなり衝撃をうけたのですが、かなり時間が経っているせいか、
熱もすっかり冷めて、それほどのものかな~?と思ってしまいます。
内容はありきたりの恋愛小説。ストーリーもそれほど面白くないし。
でも、章のタイトルがなつかしのヒット曲になっているのが洒落てますね。(実はこれも仕掛けなのですが)

★第2位

【パラレルワールド・ラブストーリー】 東野圭吾

パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)

これも週間ランキング上位常連記事ですね。恋愛モノってニーズが高いのでしょうか?
主人公の男性が親友の恋人を好きになってしまい、思い悩んでいるのですが、
一方では、彼女が自分の恋人となっていて・・・。
次第に組織ぐるみで彼に隠し事をしているのが分かってきて、物語にのめり込んでいきました。
科学の力で人間の記憶までコントロールされてしまうのは恐ろしい。
最後はちょっとしんみりしてしまいました。409東野作品って、ハッピーエンドで終わりませんねぇ(^^;)

★第3位

【葉桜の季節に君を想うということ】 歌野晶午

葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)

3月の【桜特集】で取り上げた作品。
これもタイトルはラブストーリーみたいですけど、内容はハードボイルドでしたねぇ。
いや~騙されましたよ。これは!【イニシエーション・ラブ】同様、映像化は不可能ですね。
でもさわやかな読後感で、自分もまだまだ頑張ろう!220という勇気を貰った一冊でした。

★第4位

【桜姫】 近藤史恵

桜姫 (角川文庫)

これも3月の【桜特集】で取り上げた作品です。
意外にも健闘していたこの作品。ちょうど同時期に『桜姫東文章』の舞台があったので、その影響もあったのかもしれませんね。
歌舞伎の世界のお話なので、取っ付き難い感じもありましたが、歌舞伎を知ればより楽しめると思います。
少し【パラレルワールド・ラブストーリー】に似たところがありました。
ある意味、衝撃作でした。

★第5位

【名探偵の掟】 東野圭吾

名探偵の掟 (講談社文庫)

やはりドラマの原作本は強い!
トップ10の中ではこれが一番新しい記事なのですが、
実質、集計期間2ヶ月ちょっとですから、短期間でアクセスを稼いだ記事ですね。
原作は、ミステリーのお約束や読者の姿勢、2時間ドラマなどを痛烈に皮肉っているのですが、
ドラマはコメディにアレンジされていました(^^;)
でも、松田翔太くんの天下一が可愛かったので許す(笑)

★第6位
 *同数で2記事がランクイン

【後鳥羽伝説殺人事件】 内田康夫

後鳥羽伝説殺人事件 (角川文庫 (5976))

浅見光彦シリーズで唯一ランクインしたのがこの記事。
今年の4月10日に『後鳥羽伝説殺人事件』がドラマ放送された関係でアクセスが増えたのだと思います。
この記事は記念すべき初投稿記事なんですよね~。
こうやって古い記事でも埋もれることなく読まれていることをうれしく思います。290

【どちらかが彼女を殺した】 東野圭吾

どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)

これもかなり古い記事で、ブログ初期の頃ですね。
記事をアップしたときからアクセスが多く、依然として根強い人気がありますね~。
2人のうちどちらかが犯人なのですが、はっきりと示されていない為(一応、事件は解決しています)、
解答を求めてやってくる方が多いようです(^^;)
この続編の【私が彼を殺した】は、バージョンアップして容疑者が3人になっているそうで、怯んで先に進めない~~356
加賀シリーズ、ずっと止まっているので読み進めたいのですけどね・・・まあ年内には気合入れて読みたいと思います(←ホントか?)

★第8位
  *同数で2記事がランクイン

【今はもうない -SWITCH BACK-】 森博嗣

今はもうない―SWITCH BACK (講談社文庫)

森ミステリ唯一のランクイン。
これはS&Mシリーズの中でも異色の作品でしたね。
そしてしっかり騙された作品でもあります(笑)
後で気付いたのですが、異色作であってもやっぱり『S&M』なんですね~
どういう意味かって?それは読んでのお楽しみです♪

【眠りの森】 東野圭吾

眠りの森 (講談社文庫)

加賀シリーズ2作目のランクイン!
これもブログ初期の頃の記事ですね~♪
ミステリーとラブストーリーが見事に融合した作品だと思います。
加賀刑事とバレリーナ・美緒の純愛が素敵で、個人的に好きな作品です(*^^*)

★第10位

【迷路館の殺人】 綾辻行人

迷路館の殺人 (講談社文庫)

館シリーズがギリギリでランクイン!
これは作中作が本の装丁そのまますっぽり入っている形が凝っていて面白かったです。
作中作で種明かしをされ、わぁ、やられた~とひとしきりトリックに酔っていると、
最後の最後でまたびっくり!2重のトラップが仕掛けられているので要注意です。219
中村青司のからくり趣味もこのシリーズの楽しみのひとつです。

******************************************

こうしてトップ10を眺めてみると、叙述トリックものに人気が集中しているのが分かります。
それから東野作品が4作品もランクインしていました。さすがに人気の高さが伺えますね。
この企画、なかなか面白かったので、下半期と年間ランキングもやってみようと思います(^^)/

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ミステリー

2 Comments

viviandpiano  

やっぱり

叙述ものって衝撃大きいですもんね!
イニシエージョン・ラブは未読ですし、ぜひ読んでみたいです☆

下半期も楽しみにしてますね♪

2009/08/09 (Sun) 01:59 | EDIT | REPLY |   

翠香  

viviandpianoさんへ

イニシエーション・ラブは、薄めの本なので、サクっと読めますよ。
出来としては、『葉桜~』のほうが上かなと思いますが。(私見)

叙述もいいけど、やっぱり名探偵が登場して、鮮やかに謎を解く、
古式ゆかしき(?)本格ミステリが好きですね(^^)

2009/08/09 (Sun) 22:41 | EDIT | REPLY |   

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