Love knot~ミステリ&フィギュア通信~

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【浅見光彦~最終章~ 第5話 京都・近江編】

 07, 2009

■放送日時
  2009年11月18日 TBSテレビ 21時00分~21時54分

■番組名
  『水曜劇場 浅見光彦~最終章~ 第5話 京都・近江編』

■原作
   内田康夫『「須磨明石」殺人事件』

■REGULAR CAST
  浅見光彦    ・・・沢村一樹
  浅見陽一郎  ・・・風間杜夫
  浅見雪江    ・・・佐久間良子
  吉田須美子  ・・・原沙知絵
  浅見和子    ・・・黒田知永子
  桐山道夫    ・・・田中幸太朗

■GUEST CAST
  前田由香里  ・・・いとうあいこ
  吉村奈美江  ・・・横山めぐみ
  吉村春夫    ・・・鶴見唇吾
                     ほか

■あらすじ

京都~滋賀へと向かった光彦・雪江・須美子。着物の展示会場へと向かう途中で、自転車に乗った吉村奈美江と出会い頭にぶつかりそうになった。恐縮する光彦に奈美江も謝罪し、自転車のカゴに入れていた陶器の人形が割れていないことを確認すると、先を急ぐからとその場を去る。
その後、琵琶湖のホテルで行われている着物の展示会で雪江と光彦たちは、接客を担当する観光協会の企画開発を担当している前田由香里という女性と知り合った。
そんなとき、由香里へ警察から連絡が入った。7年前に行方不明となっていた姉・恭子だと思われる白骨死体が発見されたというのだ。
光彦は男女間のトラブルを疑うが、真面目で奥手でガリ勉だった姉には、そんなトラブルに巻き込まれるはずはないという。
姉・恭子が殺害された謎を解くべく、二人は恭子が「源氏物語」の研究をしていたという大学院を訪ねることに…。

■感想
  今回、何の予備知識もなしにドラマを観たのですが、何の原作を基にしたのか、全く分からずに見終えました(^^;)
 ドラマのタイトルと原作がリンクしていないのは、いつものことなので、内容から記憶を辿ってみたのですが、
 「源氏物語」の研究がテーマの話に全く覚えがなく・・・。
 原作が【「須磨明石」殺人事件】と分かっても、どうも作品のインパクトが薄かったのか、ピンときませんでした。
 読んだのは約2年前なので、忘れていても無理ないか(苦笑)
 逆に初見の気分で観られたのでよかったかな?(笑)

  改めて原作を拾い読みしてみると、明石原人をテーマにした作品でした。
  ドラマの舞台を京都に変えてしまった為、テーマも変えざるを得ないですよね(^^;)
 源氏物語の研究をしているのは、むしろヒロインの由香里の方なんです。
 ちなみに由香里は原作では女子大生です。
 その他の点でも、原作とは全く違う内容でした。ドラマのオリジナルストーリーだと思った方が良いです。
 何故か吉村奈美江の過去だけは原作通りだったけど・・・(^^;)

  ドラマの方は、痴情のもつれによる悲劇でしたが、こういうのは実は浅見のもっとも苦手とするところなんですよね。
  被害者の女性が安っぽい女になってしまっているのも、忍びなかったですね。
  観光地の写真屋に問題となる写真が堂々と(?)貼られているのも、あからさまで何だかなぁ。390
 大体、トリックなんて何もないですよ。あの写真を見れば浅見でなくても分かります(^^;)
 もっと凝ったトリックを使った作品もあるのですけどね~。浅見の華麗なる(?)名探偵ぶりが見たい。
  1時間ドラマで表現するのは難しいのかもしれませんが、『相棒』なんかは1時間でも上手く纏められているので、見習ってほしいですね。

  ラストシーンでは、光彦に部屋に呼び出された桐山が、祐子の写真を見つけ、動揺する一幕が。
 あのあわてぶりからすると、祐子が浅見家の人間であったことを知らなかったみたいですね。

  さて、次回第6話と第7話は、原作がなく、ドラマのオリジナルストーリーとなるようです。
 強いて原作を挙げれば、【後鳥羽伝説殺人事件】になるのでしょう。
 ついに祐子の死の真相が明らかになる模様です。

■参考
 
TBS「水曜劇場 浅見光彦~最終章~」
   番組HP。あらすじ、沢村一樹さんインタビュー、ファンメッセージなど。

 ●ミステリー処【love knot】 【「須磨明石」殺人事件】 内田康夫
   原作のレビューはこちらです。

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Tag:浅見光彦 内田康夫

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