Love knot~ミステリ&フィギュア通信~

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【浅見光彦~最終章~ 第7話 木曽編 -浅見家の悲劇(後編)-】

 14, 2009

  桐山、7年前の真相を語る!

■放送日時
  2009年12月2日 TBSテレビ 21時00分~21時54分

■番組名
  『水曜劇場 浅見光彦~最終章~ 第7話 木曽編 -浅見家の悲劇(後編)-』

■原作
   内田康夫『後鳥羽伝説殺人事件』

■REGULAR CAST
  浅見光彦    ・・・沢村一樹
  浅見陽一郎  ・・・風間杜夫
  浅見雪江    ・・・佐久間良子
  吉田須美子  ・・・原沙知絵
  浅見和子    ・・・黒田知永子
  桐山道夫    ・・・田中幸太朗
  浅見祐子    ・・・小出早織

■GUEST CAST
  森村香菜    ・・・森脇英理子
  正法寺美也子 ・・・奥田恵梨華
  野上刑事    ・・・柴俊夫
  池田博之    ・・・米村亮太朗
  木藤幸司    ・・・斉藤祥太
                     ほか

■あらすじ

美也子殺害の犯人を捕まえるため、陽一郎の許可を得て、桐山が応援に木曽へとやって来た。ときを同じくして、警察の捜査から行方をくらましていた池田が、殺害されるという事件が発生してしまう。
美也子を殺害したと考えられる池田が殺害されたということは、疑わしいのは祐子と一緒に写真に写っていた木藤と、そしてその写真を撮った人物──それは桐山ではないかと疑う光彦。
池田の殺害事件後、桐山を伴い、木藤の家を訪ねた光彦だが、木藤は死亡推定時刻となる昨日の午後10時には、妻と家にいたという。

その後日、光彦は、祐子と一緒に旅行をした森村香菜と、祐子たちが歩いたと思われる道筋を再びたどる。事件の謎が隠されている7年前に撮影された写真を、あらためて見る香菜と光彦。その写真には、本来は人見知りの祐子が、笑顔で写っていた。「祐子が見知らぬ人と笑顔で写真を撮るなんておかしい」と光彦が言うと、「美也子は記憶を無くしたあと、人を怖がるようになった」と香菜が光彦に告げる。事件後、対人恐怖症となった美也子と、写真に残る祐子の笑顔は、いったい何を意味していたのだろうか。

■感想
   ***以下、【後鳥羽伝説殺人事件】のネタバレ部分に触れます!未読の方はご注意ください***

  ついに7年前の真相が明らかになりましたね。
  前々から思っていたのですが、桐山の人物像に関して、原作と違う印象を受けていました。
  役職は違うものの、エリートで、将来を嘱望されている人物、という点では同じなのですが、
  原作の桐山は、もっと狡猾で冷たいイメージでした。
  ドラマの桐山は、クールさの中にもどこか優しさがあって、そこまで悪人ではないのではないかと思っていました。
  口封じのために、関係者を次々と殺すイメージではないので、原作とのギャップがあったのですよね。
  やはり7年前の事件に積極的に関与はしていなかったのですね。
  桐山も1人で悩み続けていたのか・・・だから陽一郎が持ってきた縁談も断っていたのですね。
  祐子の死に関わってしまった桐山が、遺族である浅見家に出入りするようになるとは、なんという運命のいたずらでしょう。
  よく出来たお話だけど、原作とはまったく違うストーリーですので・・・あしからず。
  原作では3人のやり口はもっとえげつないです。

  ドラマだとどうも桐山が美化される傾向にあるみたいですね。さすがに今回は美化しすぎだろうと思いましたが(^^;)
 もし、浅見と野上刑事の友情をきちんと描くのであれば、桐山は悪役の方がしっくりきますが、
 今回は、これでバランスがとれているのかもしれないですね。

  私は、妹の死の真相がこのドラマの着地点だと思っていたのですが、まだ残り2話もあるのですね。
  次回第8話は、ドラマのタイトルと原作が初めて一致するという珍しいパターン(笑)
  あらすじをざっと読んでみましたが(録画はまだ観ていません・・・)、原作通りの部分とドラマの創作部分が入り混じっている感じでしたね。
  横浜については、ネタが色々あるので、いつもと違ったレビューをお届けできるかも!?
  放送の方は、16日で最終回になってしまいますが、レビューはあと2回、頑張りますのでお楽しみに~(^^)/
■参考
 
TBS「水曜劇場 浅見光彦~最終章~」
   番組HP。あらすじ、沢村一樹さんインタビュー、ファンメッセージなど。

 ●ミステリー処【love knot】 【後鳥羽伝説殺人事件】 内田康夫
   原作のレビューはこちらです。

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Tag:浅見光彦 内田康夫

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