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土曜ワイド劇場【ミステリー作家 六波羅一輝の推理 白骨の語り部】

 06, 2010

◆◇◆死体が一夜で白骨に!?◆◇◆

■放送日時
  2010年12月4日 テレビ朝日 土曜ワイド劇場 21時00分~22時48分

■番組名
  ミステリー作家 六波羅一輝の推理 白骨の語り部

■原作
  鯨統一郎「作家六波羅一輝の推理 白骨の語り部」(中央公論新社刊)

■CAST
 六波羅一輝    上川隆也
 北村みなみ     横山めぐみ
 昆嘉男       津川雅彦
 昆有希子      宮本真希
 高坂順子      辻沢響江
 篠山雅弘      羽場裕一
 昆千明       大塚ちひろ
 千葉園子      萬田久子
 昆雅代       山本陽子

             ほか

■あらすじ

六波羅一輝は、駄作連発でリストラ対象になっているミステリー作家。担当編集者の北村みなみは一輝を再起させるべく、岩手・遠野に連れ出し、新作を発表させようともくろむ。取材先の当主、昆雅代と4姉妹が住む南部曲屋を訪れた2人は翌日、崖下で白骨死体を発見。警察は昆家の次女と断定するが、一輝は疑問を刑事にぶつける。事件を追うなかで、この一家の知られざる秘密が浮かび上がる。

■感想
 昔は毎週のように観ていた土曜ワイド劇場。最近ではあまり観なくなってしまったのですが、
 今回は鯨統一郎氏原作ということで、ちょっと興味を持って観てみました。
 私は鯨氏の著作は【なみだ研究所へようこそ!】しか読んだことがなかったので、
 今回のドラマ、ひょっとして脱力系!?と勝手なイメージを作り上げていました(^^;)
 実際には伝説と現実の事件をからめた作品で、
 この手の作品は、内田康夫先生の得意とする分野なので、私には馴染みやすかったです(^^)

 主演は、上川隆也さん、横山めぐみさんのお二方なのですが、
 あかねさん情報によると、原作では主人公の設定年齢が20代になっているそうです。
 それについては、二時間ドラマは主婦層をターゲットにしているらしいので、
 大人の俳優さんを配役したのではないかと。
 でも、どちらかというとスーツ姿の役柄が多い上川さんですが、
 シャツにダウンジャケットというラフなスタイルは新鮮でしたね。
 髪の毛も無造作ヘアで若々しく見えました(^^)

 ここからネタバレの内容に触れます。
  作品未読or未視聴の方は注意してください!!

 

 

 事件の内容は、血痕と白骨死体が発見され、いずれも昆家の次女・有希子のものと断定されます。
 有希子は、一昨日まで家族とともに暮らしており、
 死体が一夜にして白骨化というありえない状況が発生します。
 しかし、早い段階で六波羅は、有希子さんは双子だったのでは?と核心に迫る質問を・・・(^^;)
 一応、母親の雅代は否定するのですけど。
 じゃあ双子でなければ三つ子?と考えてしまう私。(鯨先生ならそれもありかと^^;)
 さすがにそこまでひねくれてはいなかったですけどね(でも、実際にそういうオチあるんですよ)

 しかし、分からないのは、何故雅代は六波羅を代理人に依頼したのでしょうか??
 そんな秘密を抱えているなら、あちこち嗅ぎまわられると困るはずなのに・・・。
 実際、六波羅は祠を開けようとしましたからね(^^;)
 一度は寸でのところで止めたけど、結局開けちゃったし・・・。
 それで秘密を知り、後ろから何者かに殴られ、失神・・・ああ、なんてベタな展開(^^;)

 それから遺言状に「三人の娘に相続する」という件があり、
 娘は四人いるので、その文言の意図するところも謎だったのですが、
 これ、分かっちゃいましたねぇ。お手伝いさんの態度を見ていればすぐに気がつきます。
 お手伝いさんが犯人をかばおうとするので、自動的に犯人も分かっちゃったし・・・。

 ところで、有希子の婚約者は別の女性と浮気していたらしい描写がありましたが、
 本筋には全く関係ありませんでしたねぇ(^^;)
 もっとドロドロの展開があるのかと思っていたのですが、思いっきり肩透かし。

 原作も続編が出ていますので、なんとなくシリーズ化の予感がしますね。
 上川&横山コンビはなかなかいい感じなので、これからもっと暴れてほしいですね(笑)
 原作はドラマと内容が違うらしいので、気が向いたら読んでみようと思います(^^)

■参考
  土曜ワイド劇場 ミステリー作家 六波羅一輝の推理 白骨の語り部
  ↑番組HPです。

白骨の語り部 - 作家六波羅一輝の推理 (中公文庫)
白骨の語り部 - 作家六波羅一輝の推理 (中公文庫)
  ↑原作本です。

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Tag:鯨統一郎 六波羅一輝 上川隆也 横山めぐみ

COMMENT 6

Wed
2010.12.08
19:56

mokko

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見ました!

タイトルを見て、ピンと来てたんですが
原作が鯨さんってことで、ブロ友さんが前にレビューを書いてたんですよ
で、どういう風に仕上がっているのか確かめたくて見たんですよ
原作は、やはりトンデモない内容になっているのですが
その部分はきれいに削除されておりました(^◇^;)
だから原作読んで驚かないでねぇ~

Edit | Reply | 
Wed
2010.12.08
22:42

URL

原作

原作では六波羅シリーズは3作目まで出ています。12月20日に4作目となる『小樽・カムイの鎮魂歌』が発売です。ちなみに2作目は沖縄、3作目は京都が舞台です。

Edit | Reply | 
Wed
2010.12.08
23:28

翠香

URL

mokkoさんへ

原作とドラマは内容が違うという話は聞いていたのですが、
とんでもない内容になっているのですか~(^^;)
やっぱり鯨さんなんですねぇ。
amazonの原作の評価、酷かったので読むのはちょっと怯んでるんです(笑)
ま、気が向いたらということでv-356

Edit | Reply | 
Wed
2010.12.08
23:31

翠香

URL

Re: 原作

情報ありがとうございます。
申し訳ないのですが、お名前ちゃんと書いていただけますか?
お返事が書きにくいので。

Edit | Reply | 
Thu
2010.12.09
23:53

あかね

URL

上川さん。。。♪

こんばんわ~i-6
いや~・・・上川さん目当てで原作を読んで臨んだ放送日でしたが・・・i-176
原作よりも、なんだかきっちりまとめられていたような気がしましたi-189(笑)
と、いうのは、原作では六波羅が・・・意識のない状態で推理しちゃうような(爆)とんでも探偵の気質があったからですi-201(笑)

そういう部分が無くなって、六波羅がきちんと捜査したような感じになっていたのでi-201(笑)いや~・・・さすが土曜ワイド劇場だ~i-80と思いましたi-179

でも、それでも、、、上川さんのシリーズ化を願ってi-178
原作は読み進めたいかな~って思います~i-178

(恋モードですみません。。。i-229

Edit | Reply | 
Sun
2010.12.12
11:22

翠香

URL

あかねさんへ

お返事遅くなってしまってごめんなさい。

長編小説を二時間ドラマに収めようとすると
どうしてもカットされる部分があるものですが、
むしろよくまとまっていたのですね(^^;)
無意識状態で推理・・・トランス状態だったということでしょうか?
実は3作目?の『京都・陰陽師の殺人』が気になっているのですが、
やっぱりトンデモ探偵なのかな??
あかねさんのレビューを待つことにします(笑)

小説も4作が出ているようなので、ドラマのシリーズ化もあるかもしれないですね(^^)

Edit | Reply | 

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