【横浜殺人事件】 内田康夫

◆◇◆赤い靴はいてた女の子はどこへ行った?◆◇◆

浅見光彦シリーズ29
長編
カッパ・ノベルス 1989.5
光文社文庫 1992.6
  角川文庫 2002.5
  光文社〔愛蔵版〕 2003.12
55TVドラマ化作品!(1996.5.17放送 主演:榎木孝明)

横浜殺人事件
横浜殺人事件 内田 康夫

おすすめ平均
stars横浜好きには特に嬉しい一冊

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
◆新品でGETする→ 楽天ブックス  bk1  boople J book
◆中古でGETする→ ebookoff  古本市場 (トップページ)

■あらすじ

横浜でTVレポーターの女性と、会社員の男性が殺された。事件を探る横浜テレビの藤本紅子と被害者の遺児浜路智子。二つの事件の接点を求めて、名探偵ルポ・ライター浅見光彦は外人墓地を訪れたが、そこには・・・・・・!? 横浜を舞台にした童謡「赤い靴」と「青い眼の人形」に隠された秘密!山下公園、金沢八景・・・・・・旧くて新しい街・横浜でくりひろげられる美しいミステリー。
(光文社文庫より)

■テーマ
  童謡『赤い靴』
 アンティック・ドール

■舞台
 神奈川県横浜市

■ヒロイン
 藤本紅子(33歳・横浜テレビプロデューサー)
 浜路智子(23歳・被害者の娘)

■感想
 ♪赤い靴はいてた女の子~異人さんにつれられて行っちゃった~

という、『赤い靴』に出てくる女の子は、どこへ行ったのか?━━ローカルTV局55の微笑ましい企画コーナーだったが、そのレポーター役を務めた女性が殺された━━

  浅見を始め、多くの人がこの『赤い靴』と『青い眼の人形』の二つの歌をごっちゃにしているということなのですが、う~ん、、私はそんな錯覚はしてなかったですね。しかし、この二つの歌には意外な共通点があるのです。それについては、本文中に面白い考察があるので、ぜひ読んでみて下さい。トリビア物です♪
余談ですが、私は、小さい頃、『異人さん』を『いい爺さん』だと思ってました(笑) すわっ少女誘拐??・・・とんでもない錯覚ですね(苦笑)

  肝心の『事件』ですが、犯人としては念入りな犯行計画を練ったつもりなのだろうけど、いかにも短絡的な犯行で・・・。まぁ精神状態がまともでないことは確かなのですが。こんなのに殺されたらたまりませんよ・・・。

 今回の舞台は、私の好きな横浜だったので、特別な思い入れを持って読みました。その期待に背くことなく、二人のヒロイン、女性プロデューサーを始め、多くの女性スタッフのいるTV局、異国情緒あふれる横浜の風景など、華やかな雰囲気254に仕上がっていると思います。

■評価(5個が最高)

 

◆トリック度

267267267

◆冷や汗度

404404

◆満足度

★★★★

■特におすすめ!

  • 横浜が好きな方
  • TV局の仕事に興味がある方
  • 謎学が好きな方
関連記事
スポンサーサイト

最後までお読みいただきましてありがとうございました。
ランキングに参加しています。バナーをクリックして応援お願いいたします。
ブログランキング・にほんブログ村へ      blogramのブログランキング  

Category: 浅見光彦
Published on: Tue,  28 2006 21:37
  • Comment: 0
  • Trackback: 0

浅見光彦 内田康夫

0 Comments

コメント&トラックバックに関する注意

コメントについて

他者を誹謗・中傷、宣伝目的、公序良俗に反する書き込みは固くお断りします。
そのような書き込みは管理人の判断で削除いたします。
また、作品を未読の方もご覧になりますので、ネタバレにはご注意ください!
くれぐれも犯人の名前やトリックなどを書き込まないように願います。
どうしてもネタバレの内容を語りたい方は、SECRET(管理者にだけ表示を許可)にチェックを入れて
ナイショのコメントにしてくださいね。

トラックバックについて

言及リンクのないトラックバックは受け付けません。
言及リンクとは、トラックバック元の記事(貴方が書いた記事です)に
当記事へのリンク及び当記事の紹介(または感想)が含まれているものを指します。
それ以外はトラックバックスパムと見なす場合があります。
トラックバックスパムと見なされた場合、予告なく削除することがあります。

なお、コメント・トラックバックともにスパム防止のため承認制を採らせていただいています。
記事に反映されるまで時間がかかることがありますが、しばらくお待ちくださいね(^^)
また、コメント・トラックバックのルールについては、
Love knot~ミステリ&フィギュア通信~の歩き方にも記載しておりますので、
合わせてご一読ください。

Post a comment