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【探偵Xからの挑戦状!Season3】 第3回「怪盗Xからの挑戦状」(推理編)

 04, 2011

探偵Xからの挑戦状!Season3も今回で最後となりました。
皆様、上手く推理出来ましたか?
例によって、投票が本日PM6:00に締め切られましたので、
解決編放送の前に私のへっぽこ推理を披露いたしましょう。

■タイトル
  第3回 「怪盗Xからの挑戦状」

■著者
  米澤穂信

■あらすじ

毎回ミステリー問題の出題者として、OL江戸川蘭子(長澤まさみ)をからかってきた探偵X(竹中直人)。今回、その探偵Xのもとに、よりによって世紀の大泥棒・怪盗Xが「挑戦状」を携えてやってきた。自分が、秘宝を盗もうと潜入した山中のホテルで宿泊客の一人が殺されたのだという。ホテルは雪に閉ざされ、容疑者は、数人の宿泊客に絞られた。
 怪盗Xがひそかに撮影していた映像記録をもとに、はたして探偵Xは、犯人を指摘することが出来るのか?そして、「探偵」としての面目を保つことが出来るのか?…

探偵Xからの挑戦状!HPより)

■登場人物
 ・探偵X        ・・・探偵
 ・助手(江戸川蘭子)・・・探偵Xの助手
 ・怪盗X        ・・・天下の大泥棒

 <天弓館殺人事件の登場人物>
 ・指貫良人      ・・・ホテル天弓館の支配人
 ・椎平実        ・・・天弓館の宿泊客
 ・石川次郎      ・・・天弓館の宿泊客
 ・園田其一      ・・・天弓館の宿泊客
 ・高市ともる      ・・・天弓館の宿泊客
 ・外山映彦      ・・・天弓館の宿泊客
 ・登呂錦之助     ・・・天弓館の宿泊客
 ・皆藤久寿      ・・・天弓館の宿泊客。怪盗Xの変装

■考察

 今回は新たな試みがなされましたね。第5章配信終了時に上級者投票がありました。
 上級者・・・甘美な響き(うっとり
 よ~し!上級者の栄誉を獲得するぞ!!と意気込んでみたものの・・・あえなく撃沈orz|||
 ふん!所詮は初級者さっ!

 天弓館殺人事件の地の文は、探偵Xの主観によるもの。
 会話文以外は疑ってかかった方がいいかも、と思っていました。
 そう考えると、電池切れ等で、映像が所々途切れるのも気にかかる。
 さらに、怪盗Xと支配人が死体を発見したのが21:00で、怪盗Xが撤収宣言したのが21:06。
 実にたった6分。でもその間に怪盗Xは森へ行き、ボウガンを見つけ、ボイラー室に行き、一旦天弓館へ入り、
 引き返してブレーカーをチェックし、事務室に支配人を訪ね、藍の間に忍び込み、紙束をチェックしています。
 6分で出来るわけがない。撮影の順序を入れ替えるなどして、編集されている?
 どうもSeason2第4回の『記憶のアリバイ』のイメージが強くて、ついそんなことを考えてしまった(^^;)
 これは怪盗Xが探偵Xの技量を試すために仕組んだのか?
 そういえば、タイトルも「怪盗Xからの挑戦状」だしね。

 怪盗X

 しかし、そこから先が全く分からない。仕方なく第6章を待つことにする。

 そして第6章。
 あれれ?何だか変。探偵Xさん、どんどん推理しちゃっているじゃないですか!これって問題編だよね??

 探偵Xの推理

 なるほど、第5章で上級者投票があった訳が分かりましたよ。
 ここで探偵Xが推理したように回答しないといけなかったのですね。これはちょっとハードルが高い。
 視力が何らかのキーになっていることは気付いていました。レーシックの話題がいかにもだったし。
 ただ何故『5』と『9』のレバーが下がっていたのかが分からなかったのですよね。
 そうか、犯人は並び順を間違えていたのか!やっぱりここがポイントだったんだ~。

 さて、犯人は近眼で眼鏡をかけている人物であることが分かりました。
 登呂と高市の二人はレーシック手術を受けて視力回復しているので、犯人ではない。
 園田はそもそもレーシックの必要が無いと言っているので視力はいいはずなので、犯人ではない。
 椎平は離れた席からワインのラベルの文字が読めた。視力がいいので、犯人ではない。
 石川は犯人像に該当するが、石川は被害者なので、当然犯人ではない。
 支配人と怪盗Xには視力の情報がないが、犯行時にアリバイがある。犯人ではない。

 ん?まてよ。もう誰もいないじゃないかー!

 

 いえいえ、一人お忘れではないですか。
 登場人物一覧に外山映彦なる人物がいるじゃないですか。こいつが犯人です!!

 

 えっ?外山ってキャンセルした客じゃないのって?
 登場人物一覧に名前があるけど、全く登場しない。そうかキャンセルした客か。と思わせる引っ掛けでしょうね。
 だって、外山映彦は天弓館の宿泊客とちゃんと書いてありますよ。
 予約したけどキャンセルした客は予約客であって、宿泊客ではないですよね。

 そう、宿泊客は全員で7人いたのです。
 始め、怪盗Xは、ホテルは満室だと思っていました。
 それはホテルの客室が7部屋あって、宿泊客が7人だったからそう思ったのでしょう。
 実際には、登呂と高市は同室だったので、空き部屋はあったのですが、
 怪盗Xがその事実を知るのは、事件が起こった後です。
 夕食後に支配人と会話をした時点では知らなかったことです。

 ホテルの客室が7部屋だとするには、根拠があって、
 それはこのホテルの名前「天弓館」にあります。
 天の弓・・・虹のことですよね。
 客室は赤、オレンジ、黄色、藍・・・と虹の配色がそれぞれ割り当てられています。
 だから客室の数は7部屋だと思われます。

 もうひとつ、宿泊客が7人だと考える根拠は、
 怪盗Xが撤収前にロビーを覗いた時、宿泊客が集まっていました。

 ロビー

 画像から4人の宿泊客と支配人がいるのが分かります。
 このとき支配人は「私はいない人を探しに行ってきます」と言っています。
 いない人って誰でしょう?
 石川は被害者なので除外して、残りは皆藤(怪盗X)だけ?
 それなら「皆藤さんを探しに・・・」と言いませんか?
 皆藤と外山の2人がいなかったので、まとめて「いない人」と言ったのだと思われます。

 いくらなんでも全く登場していない人を犯人にするなんて、強引な!って?

 

 いいえ。

 

 ちゃんと登場しているのですよ!

 

 ブルーレイ版では

 

 こちらの画像を見てください。

 宿泊客

 3人の宿泊客が映っていますけど、実は画面の端に(おそらく椎平の右隣に)外山がいるのです。
 怪盗Xはハイビジョン規格に対応したカメラで撮影。
 一方、探偵Xが見た映像はDVD版でなおかつ年季の入ったブラウン管テレビ
 16:9の比率で撮影された映像を4:3の比率の画面で見たら、両端が見切れてしまいます
 だから探偵Xには外山の姿が見えなかったのです。
 でもBDでは普通に見ることができた。
 あまり有能とはいえない(失礼)助手には犯人がすぐ分かったというわけ。

 何でわざわざブラウン管の枠を画像に入れたのだろうと気になっていたのですが、そういうことでしたか~。
 改めて犯人の名前を見ると、外山映彦・・・外に映っている男!いかにもな名前です(^^;)

 6分という時間の壁が気になりますが、とりあえず無視して上記の事柄を400字にまとめて投票しました。
 完全正解者となり、パーフェクト達成なるか?
 ドキドキしながら明日の放送を楽しみにしています(^^)

■参考
 
ケータイコラボミステリー探偵Xからの挑戦状!
   番組HP。番組のご紹介、作家プロフィール等

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Tag:探偵Xからの挑戦状! 推理

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