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映画【アリス・イン・ワンダーランド】

 20, 2011

◆◇◆救世主・アリス◆◇◆

製作年 2010年
製作国 アメリカ
時間 109 分

B003OFC2WMアリス・イン・ワンダーランド [DVD]
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 2010-08-04

by G-Tools

■CAST

マッドハッタージョニー・デップ
アリスミア・ワシコウスカ
赤の女王/イラスベスヘレナ・ボナム=カーター
ハートのジャック(イロソヴィッチ・ステイン)クリスピン・グローヴァー
トウィードルダムとトウィードルディマット・ルーカス
白うさぎマイケル・シーン
チェシャ猫スティーヴン・フライ
青い芋虫(アブソレム)アラン・リックマン
ヤマネ(マリアムキン)バーバラ・ウィンザー
三月うさぎポール・ホワイトハウス
ベイヤードティモシー・スポール
ジャバ・ウォッキークリストファー・リー
白の女王アン・ハサウェイ

■STAFF
  監督:ティム・バートン
  原作:ルイス・キャロル

■STORY

19歳に成長したアリスは、パーティを抜け出し、白うさぎを追いかけて大きな穴に落ちてしまう。行き着いた先は<ワンダーランド>。そこでアリスは、マッドハッター、白の女王、赤の女王など、摩訶不思議な住人たちと出会う。マッドハッターは、アリスこそがワンダーランドの独裁者 赤の女王による支配を終わらせることのできる“救世主”だと信じていた。いつの間にかワンダーランドの運命を背負ってしまったアリスは、赤の女王との戦いに巻き込まれていく―。

■感想
 この作品、ずっと前から予約待ちしていたのですが、全く借りられなくて、
 やっとやっと借りることができました。はぁ~長かった。
 これと同じ状況なのがあと3本あるのですよね(^^;)。借りられるのはいつになることやら・・・。

 さて本作は、ルイス・キャロル原作の『不思議の国のアリス』の映画化なのですが、
 原作そのままではなく、13年後の世界を描いています。
 6歳だった幼いアリスも19歳の女性に成長し、すっかりお年頃。
 しかし、極秘に自身の婚約披露パーティが進行していて、戸惑うアリス。
 勝手に決められたお相手は貴族だというが、退屈な男で、衆人環視の中、逃げ出してしまう。
 アリスはチョッキを着た白ウサギを追いかけ、兎穴に落ちてしまい・・・。

 直前に【鏡の国のアリス】を読んでおいて正解でした(^^)
 ワンダーランドに入ったとたん、双子のトウィードルダムとトウィードルディが出てきました!
 原作にはそれほどストーリー性はないのですが、
 原作を知っていれば「そうそう!」「これこれ!」というポイントがあるので、より楽しめます。
 「Drink me」と書かれた壜が出てきた時はうれしくなっちゃいました(笑)
 アリスは6歳の頃のことはすっかり忘れていて、鍵を持たずに壜の中身を飲んで体が小さくなってしまい、
 机の上の鍵を取ることが出来ずにもがいてました(^^;)
 これも原作にある描写そのままですね。

 ただアリスファンの人はこの作品を観ない方がいいという意見もありました。
 おそらく原作のイメージが壊されてしまうということだと思います。
 先も言ったように、この作品はアリスがワンダーランドに迷い込んでしまってから13年後のお話で、
 赤の女王による独裁的支配に苦しむマッド・ハッター達が、アリスを救世主と信じ、
 再びワンダーランドに連れてくるのです。
 アリスは赤の女王が差し向けた戦士・ジャバ・ウォッキーと戦うことになるのですが・・・。
 う~ん、どうもストーリーに無理がある。
 ジャバ・ウォッキーと戦う必然性がまるでないのですよね(^^;)
 それと、赤の女王がハートの女王のイメージとごっちゃになってしまっている。
 というよりほとんどハートの女王そのものなんですよね。
 「首をはねよ!」が口癖だし、家来はハートのジャックだし、兵士もトランプだった。
 赤の女王はチェスの駒なので、全く別物なのですが・・・。

 本作はジョニー・デップが主演ということなのですが、
 これはどう見てもアリスが主役ですよね(^^;)
 でもマッド・ハッターのイカレ具合はなかなかでした。
 このお方は、どうしてイカレた役が似合うのだろう?(^^;)
 というか、あまりまともな役を見たことがない(笑)

 白の女王役はアン・ハサウェイだったのですね。
 この役は一見まともそうだけど、やっぱりちょっと変(^^;)
 大きくなりすぎたアリスの身体を小さくするために薬を調合するシーンがあるのですが、
 とんでもないものをいとも優雅に鍋の中に入れているのには驚きました
 よくあんなもの飲めるなあ。私だったら絶対飲まない。もうデカいままでいい!と開き直る(笑)

 映像はCGをバリバリ使っていますけど、本当に綺麗でした。
 アリス・イン・ワンダーランド

 さすがディズニー映画ですね。
 マッド・ハッターや赤の女王の特殊メイクが凄いせいか、実写とCGが違和感なく溶け込んでいました。
 チェシャ猫がなかなかいい味だしてましたよ(^^)

 ストーリーにやや難があるものの、アリスの成長物語としても見ることができます。
 人として強くなること、自分の意見はハッキリということ。
 そんなことをアリスの行動から学べる映画だと思いました。

■評価(5個が最高)

 ◆奇想天外度★★★★
◆ドキドキ度404404404404
◆満足度★★★

■特におすすめ!

■参考

  アリス・イン・ワンダーランド オフィシャルサイト
  ▲公式サイトです。

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Tag:映画 ジョニー・デップ アリス・イン・ワンダーランド

COMMENT 2

Sun
2011.08.21
08:21

mokko

URL

映画♪

映画を観る前に『アリス・イン・ワンダーランド』の世界展というのがあって
見に行って来たんですよ。
いかにもバートンらしい凝った作りで、それはそれは
映画を楽しみにしてたんですがねぇ~
映画は3D初体験で、わざわざ吹き替えを選択して観たのに
内容には満足いかなかったです(^◇^;)

ジョニジョニとバートンがタッグを組んだ作品だったから
過剰に期待していたのかもしれないですけど・・・
ただ小物使いとか映像は、いかにもバートンらしくて
ジョニジョニのマッドハッター役も合ってましたね♪
よかったのはそこだけでしたけど(○ ̄m ̄)

ジョニジョニ・・・まともな役も結構あるんだよぉ~
確かにイカレ役は合ってるけど(○ ̄m ̄)

Edit | Reply | 
Mon
2011.08.22
00:39

翠香

URL

mokkoさんへ

『アリス・イン・ワンダーランド』の世界展、ありましたね。
残念ながら行けませんでした。
大々的に宣伝していたので、期待が大きすぎたのかもしれないですね。
アリスが何故ジャバ・ウォッキーと戦わなければならないのか、さっぱり分かりません。
映像自体は綺麗で良かったのですが・・・。

ジョニー・デップ、まともな役ももちろんあるでしょうけど、
私が観た作品はどうもイカレている役が多くて(^^;)
でも、パブリック・エネミーズはまともだったかな?
割とジョニデ出演作品観ているかも。

Edit | Reply | 

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