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毛髪再生

【琥珀の道(アンバー・ロード)殺人事件】 内田康夫

Category浅見光彦
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◆◇◆浅見、軽井沢のセンセに嫉妬!?◆◇◆

浅見光彦シリーズ33
長編
角川文庫 1989.10
 
C★NOVELS 1993.5
  中公文庫 1998.6
  徳間文庫 2002.8
315内田康夫長編第50作目!

琥珀の道殺人事件
琥珀の道殺人事件 内田 康夫

おすすめ平均
stars被害者のOLは醜女

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■あらすじ

古代日本では、琥珀が岩手県久慈から奈良の都まで運ばれていた。
  その「琥珀の道」アンバー・ロードをたどったキャラバン隊のメンバーの相次ぐ変死。久慈から単身上京していたOL大岡滝子は早稲田面影橋で通り魔に襲われ、本井博正は久慈海岸で投身自殺を遂げた・・・・・・かに見えた。
  残された写真に写る謎の人物とは?古代の琥珀の知られざる秘密とは?
 “名探偵”浅見光彦が探るうちに事件は思わぬ方向へ。
  内田康夫、長編第50作を飾る渾身の書き下ろしミステリー。
(角川文庫より)

■テーマ
  琥珀

■舞台
 岩手県下閉伊郡岩泉町
      久慈市
      胆沢郡前沢町
 群馬県高崎市
 長野県小諸市
      北佐久郡軽井沢町
 福島県安達郡本宮町

■ヒロイン
 熊谷美枝子(23歳・郷土史研究家)

■感想
 本作は、内田康夫氏の長編第50作目にあたります。その中で浅見光彦シリーズ】は32作を数えます。(残り1作【鏡の女】は短編集)さすがに看板シリーズですね。392
 なお、全くの偶然ですが、この記事も50番目です(笑)

 今回のテーマは『琥珀』で、前作の宝石業界に引き続き、宝石がらみ257のお話。琥珀には、宝飾品としての価値の他に、古代では、呪術的要素や祭祀具としての価値があったそうです。そして、琥珀の中には特殊な使われ方をされたものもあるようです。

 浅見の推理は、飛躍しすぎてついていけない時もありますが、今回は比較的分かりやすかったですね。浅見は、何気ない会話のやりとりの中から答えを見つけ出しています。
 第2の事件については、犯人は分かっても、動機がなかなか見えてこないと思います。視点を変えて考えることが大事ですね。219
 第1の事件については、注意深く読んでいけば、気付きがあるのではないでしょうか。

 さて、今回は軽井沢のセンセがまたまた登場~。長編第50作を記念してか(?)センセのみならず、奥様や愛犬のキャリー嬢286まで総出演しています(笑) そんななか、浅見はヒロインとセンセとの関係を疑い、センセに怒りの感情を抱く一幕も。

 ちなみに、物語の本筋とは全く関係ないのですが、前作【日蓮伝説殺人事件】を読んでいると分かるエピソードがちらりと書かれています。この辺はシリーズものならではですね。

■評価(5個が最高)

 

◆トリック度

267267267267

◆冷や汗度

404404

◆満足度

★★★★

■特におすすめ!

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浅見光彦内田康夫

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