Love knot~ミステリ&フィギュア通信~

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ドラマ【浅見光彦シリーズ30回記念作品 化生の海】

 20, 2011

TBSの浅見光彦シリーズは今回で30回目だそうです。
フジに負けず劣らず、なかなかの長寿シリーズになりましたね(^^)

■放送日時
  2011年9月19日(月) TBSテレビ 月曜ゴールデン 21時00分~22時54分

■番組名
  浅見光彦シリーズ30回記念作品 化生の海

■原作
   内田康夫『化生の海』

■CAST
  浅見光彦        ・・・沢村一樹
  浅見陽一郎      ・・・風間杜夫
  浅見雪江        ・・・佐久間良子
  宇戸佳代・深草千尋 ・・・藤村志保
  三井所園子      ・・・石橋杏奈
  三井所節代      ・・・市毛良枝
  小林部長刑事     ・・・古田新太
  山科三郎        ・・・渡部豪太
  横山警部        ・・・木村祐一
  三井所剛史      ・・・新井康弘
  宇戸武三        ・・・竜 雷太
                      ほか

■あらすじ

加賀で不審な死を遂げた男。男は、北海道小樽市郊外で家族とともに平穏に暮らしていたが、娘の学費を工面するために姿を消していた。なぜ男にとって縁もゆかりも無い加賀で死体となって発見されたのか。小樽の自宅には、男の形見の人形が残されていた。その人形のルーツを追いかけると光彦は、北海道・北陸・北九州を結ぶ長大なラインに行き当たる。それは、江戸時代から明治にかけて隆盛を誇った「北前(きたまえ)船(ぶね)」の航路だった…。

■感想

 原作は残念ながら未読だったのですが、もう思い切って先にドラマを観てしまいました(笑)
 当然犯人とか何も知らずに観ていたのですが、登場人物も限られていたし、
 最初から怪しい人やいわくありげな人は分かってしまいましたねぇ。
 始めのうちは山科くんも怪しく見えたのですが、熱血漢の若者だということが分かったので、
 すぐに容疑者リストから外しました。でもまさかあんなことになるとは・・・。
 浅見同様、「一人で行っちゃだめー!」と思ったのですが、ああやっぱり・・・。
 あんな見通しの悪い所で待ち合わせをしてはダメですよ・・・。
 それ以外は、どんでん返しもなかったので、驚きも少なかったですね。

 今回は30回記念作品だったためか、小樽、金沢、福岡とロケ地も大盤振る舞いでしたね(笑)
 いずれも過去の浅見光彦シリーズ(原作)で舞台となった土地です。
 特に小樽は訪れてみたい場所だったので、北一ガラス店や運河などを映像で観ることが出来てよかったです(^^)
 ガラス工芸、運河などイタリアのベネチアと共通するものがありますね。
 一方、金沢はしっとりと落ち着いた街でいいですよね。
 浅見ちゃんたら、道を聞きに来ただけのお宅できんつばをごちそうになってしまうなんて、
 ちゃっかりしてますねぇ(苦笑) しかも3つも食べてしまうとは!図々しい(^^;)
 でも原作でも浅見は人好きのするキャラではあるのですよ。
 福岡の津屋崎人形は今回初めて知りました。
 あのお人形は金太郎だったけれど、やはり男の子の成長を祈念して贈られた物なのかな。
 引き札というのも初めて知りました。なかなか勉強になりますね(笑)

 兄さんは警察庁刑事局長
 浅見が念仏のように唱える様子に笑ってしまった(^▽^)
 でもいくら浅見が肝に銘じていても、事件の方でおいでおいでをしてくるのですよね(笑)
 目の前に美味しいエサ(事件)がぶら下がっていては、まさに馬の耳に念仏です(笑)

 今回は珍しく母親の同行がないのだな~と思ったら、金沢でバッタリ!
 あんな偶然もなかなかないと思うけど、それにしても雪江さん、行動力ありますねぇ。
 ヒロインから思わせぶりなセリフが飛び出しましたが、やっぱり「ごめんなさい」でしたか~。
 浅見ちゃんもあっさり引き下がらないで、もう一押ししないと!(やれやれ
 しかし、浅見が取材に出掛けるたびに、お嫁さんを連れて帰ることを期待している浅見家の人々もちょっと変(^^;)
 特に雪江さんは、浅見が女性を連れてきたひには、厳しいチェックが入りますよ(苦笑)
 それに光彦に思いを寄せている須美ちゃんだって・・・。

 今回は旅情たっぷりで、浅見シリーズらしさが存分に出ていた作品だと思います。
 北前船についても教科書で得られた知識しかありませんでしたが、より深く知ることができてよかったです(^^)

■参考
月曜ゴールデン 浅見光彦シリーズ30回記念作品 化生の海
番組HP。みどころ、あらすじ、沢村一樹さんコメントなど。

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Tag:浅見光彦 内田康夫 沢村一樹

COMMENT 4

Thu
2011.09.29
15:18

れもん

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やっと観ました!

やっと録画していたものを観ました^^
「浅見光彦シリーズ」はドラマで観るだけで、原作を読んだことがないのですが、母に言わせるとイメージは水谷豊さんで固定されているそうです^^;
私は水谷さんと沢村一樹さんのお二人のイメージですねぇ。

毎回お決まりの「弟君であらせられましたか!」が大好きです^^
BSで再放送されている若い浅見光彦(沢村さん)も楽しんでますよ~。

Edit | Reply | 
Fri
2011.09.30
00:20

翠香

URL

れもんさんへ

私は水谷豊さんの浅見光彦を観て、原作に入ったクチなのですが、
原作のイメージと水谷さんが合わなくて(^^;)
今はもう水谷さんは右京さんにしか見えません(笑)
(相棒、もうすぐ始まりますよね~楽しみ♪)
内田先生は榎木孝明さんがイメージにピッタリと思っているようです。
でも、榎木さんはもう兄・陽一郎になっちゃったし(笑)
私のイメージは、沢村一樹さんなんですよ~。

「浅見さんもお人が悪い~」は、水戸黄門の印籠と同じでもうお約束ですね(^^)

原作は100作以上ありますので、さすがに追いかけるのは大変でしょうが、
気になった作品を選んで読んでみるのもいいと思います。
内田先生が作中に実名で登場したり、小姑みたいなお手伝いの須美ちゃんなど
ドラマでは見られない面白さもあるのでぜひ♪

Edit | Reply | 
Sun
2011.11.06
12:47

hik

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No title

昨日、やっと録画していたもの見ました。
6年くらい前にフジテレビの中村俊介版でもドラマ化されていた話で、原作は新聞に連載されていました。
今回の宇戸水産は、原作と旧作ドラマでは、輪島塗などの漆器会社でした。
社長と、犯人だったその甥、そしてヒロインのおばあちゃんの3人は、最後は沖へ船を出して自害していました。
しかし、今回は、3人とも死にませんでしたね。ヒロインは可愛い人だったけど、話の作り方は、ちょっと軽かったかな。

Edit | Reply | 
Sun
2011.11.06
23:54

翠香

URL

hikさんへ

hikさん、コメントありがとうございます。
原作は新聞掲載されていたのですね。毎日浅見シリーズが読めるなんて羨ましい!
漆器会社を水産会社に変換・・・何故でしょうね?

犯人が自害するというラストは原作ではよくあるパターンなんですよ。
でもそれは賛否両論で、特にドラマの場合は警察に逮捕されないと問題あるみたいです。

Edit | Reply | 

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