Love knot~ミステリ&フィギュア通信~

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東野圭吾ミステリーズ「エンドレス・ナイト」

 20, 2012

木曜劇場 東野圭吾ミステリー。第3話は松下奈緒さん主演『エンドレス・ナイト』です。

■放送日時
2012年7月19日(木) フジテレビ系列 22:00~22:54

■番組名
木曜劇場 東野圭吾ミステリーズ「エンドレス・ナイト」

■原作
東野圭吾 エンドレス・ナイト『犯人のいない殺人の夜』(光文社文庫)

■CAST
  田村厚子    ・・・松下奈緒
  番場十三    ・・・大杉漣
  田村洋一    ・・・田中幸太朗
                 ほか

■ナビゲーションパート
  倉敷編集長  ・・・中井貴一
                 ほか

■あらすじ

東京のマンションの一室で寝ていた田村厚子(松下奈緒)は、電話の鳴る音で起こされる。受話器をとった厚子の耳に飛び込んで来たのは、夫の洋一(田中幸太朗)が殺害されたという警察からの連絡だった。 大阪に向かう新幹線の中で、厚子は洋一のことを思い起こす。洋一はアパレルチェーン社長の御曹司。新しく大阪に立ち上げるブランドの経営を任されたため、単身で現地に行っていた。もちろん、当初は厚子も誘われている。しかし、厚子は洋裁学校の講師を東京で続けたいこと、また、大阪の街が肌に合わないとの理由で断ってしまう。大阪に着いた厚子を番場十三(大杉漣)たち刑事が出迎えた。洋一の遺体確認を終えた厚子は、自ら殺害現場に連れて行って欲しいと頼む。洋一は自分の店で刺殺されていた。検死報告などを話した番場は、厚子に洋一との最後の接触を尋ねる。厚子は一昨日、洋一から電話があり、大阪に遊びに来ないかと言われたが、断ったと話した。番場は洋一が殺された原因に心当たりはないかと聞くが、厚子はないと答える。厚子は手がかりを調べさせて欲しいと言う番場と、洋一が暮らしていたマンションへ。そこで初めて洋一が亡くなったことを実感し、涙を流す。その夜、洋一のマンションで寝ようとする厚子。と、玄関で物音が…。恐怖する厚子の前に、刃物を手にした男が現れた。
(番組HPあらすじより)

■感想
まずはナビゲーションパート。
警察の現場検証が始まり、編集室が慌ただしくなってきました。
老練の刑事を見て、「ミステリーの世界では、彼のような曲者の刑事が意外な推理力を発揮するものなんです」
と、一旦は持ち上げたものの、
「スケベそうなツラしてやがる。高そうなスーツに時計、女遊びするのに必死だ」と言われたことに腹を立て、
「前言撤回ですミステリーの世界では、喋りすぎるこういう顔をした刑事はたいてい推理を外す」って、
舌の根も乾かないうちに・・・ワハハ(^▽^)
事件を解決に導く人物は鼻が利く・・・なるほど導入が上手いですね。

では、ドラマ本編です。
予告編で観た、スキンヘッドの男は原作には登場しないので、
【さよならコーチ】の時に登場したストーカー男のような、余計な改編になっていなければいいなと
気になっていたのですが、なるほど、そうきましたか。
今回の改編は成功したと言っていいでしょう
原作では容疑者らしい人物は出てこないので、インパクトに欠けるのですけど、
ドラマでは怪しい人物が出てきた後のどんでん返しが効いています。
厚子の過去のトラウマに起因している設定もいいですね。
ただ、容疑者の一人、洋一の店の従業員についてはちょっと中途半端。
洋一に片思いしていたとか、もう少し動機面で怪しい雰囲気があっても良かったかな。
その他についてはほぼ原作通りの内容で満足(^^)

今回は、ほとんど松下奈緒さんと大杉漣さんの二人芝居といった趣で、
あまり派手さはないものの、しっとりとした大人のドラマという感じでした。
痛快に事件解決もいいけど、こういう心理描写で見せるのもいいですね。
厚子の哀しみ・・・心に沁みますね

それにしても、大阪の街って、あんなに人が多くてゴミゴミしているんですかね?
私は一度しか行ったことがないので、よく分からないのですが・・・。
そういえば、大杉漣さんのインタビューで、誰がエキストラか一般の人か分からないって言ってましたね(^^;)
撮影しているのを見かけて、人の数が割増しになっていたかも。
それにやたらと写メ撮っている人が多かったのですが・・・。
私は通天閣の見える所で、友達と写真撮っていたら
ガラの悪いおっちゃんが「あっ!カメラや~」とこっちを指さしていたので、
ソッコー地下鉄の駅に逃げました(笑)

さて、次回は『レイコと玲子』です。
主演は観月ありささん。
原作は【あの頃の誰か】収録作です。
これ、まだ読んでいないのですよね(^^;) 放送前には読んでおこう。

■参考

▼原作本です。

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Tag:東野圭吾 ミステリー 松下奈緒

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