Love knot~ミステリ&フィギュア通信~

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東野圭吾ミステリーズ「レイコと玲子」

 28, 2012

木曜劇場 東野圭吾ミステリー。第4話は観月ありささん主演『レイコと玲子』です。

■放送日時
2012年7月26日(木) フジテレビ系列 22:00~22:54

■番組名
木曜劇場 東野圭吾ミステリーズ「レイコと玲子」

■原作
東野圭吾 レイコと玲子『あの頃の誰か』(光文社文庫)

■CAST
  浅野葉子    ・・・観月ありさ
  山下玲子    ・・・大野いと
  今西警部補  ・・・平田満
  藤川真一    ・・・吉田栄作 
                 ほか

■ナビゲーションパート
  倉敷編集長  ・・・中井貴一
                 ほか

■あらすじ

浅野葉子(観月ありさ)は少年犯罪を専門とする弁護士。この日も殺人を犯した少年の更正を促す判決を勝ち取った。しかし、少年とは言え、殺人犯への風当たりは冷たい。記者会見でも葉子の弁護にマスコミの批判が集中する。それでも葉子は自らの信念を貫き通した。会見後、マンションに帰った葉子は駐車場の片隅に少女(大野いと)を発見して声をかける。だが、少女は葉子の問いかけに返事をしない。業を煮やした葉子が少し声を荒らげると、やっと少女が言葉を発する。少女は返事をしない…のではなく、記憶を失っているため"出来なかった"のだ。

そんな少女を深夜に放り出すわけにもいかず、葉子は自室に招き入れた。そして、葉子は少女の持ち物にREIKOと書かれているのを見つける。どうやらレイコという名のようだが、少女の記憶は深い闇に包まれていた。

その夜、葉子のマンションがある地域を管轄する警察は、慌ただしく動いていた。降りしきる雨の中、前村哲也(川井つと)という男が殺害されたのだ。捜査に当たった今西警部補(平田満)のもとに、殺害推定時刻の現場に若い女がいたという目撃情報が寄せられる。

翌朝、葉子はレイコの淡い記憶を頼りにマンションまでの足取りを検証。すると、捜査に当たる警官の姿が…。彼らが携えている似顔絵はレイコに似ている。葉子は、恋人で心理カウンセラーの藤川真一(吉田栄作)に助けを求めた。

(番組HPあらすじより)

■感想
まずはナビゲーションパート。
身に覚えのない遺書と毒物が発見され、捜査は迷走しています。
掃除婦の三沢さんが登場、彼女が重要な証言をしてくれるのかと思いきや、ポケットに何かを隠す。
じ~っと三沢さんの顔を覗き込む倉敷(幽霊)。
「悪~い顔してるな~」
残業代を消した時もこんな顔してました・・・ってそりゃ恨まれますよ(笑)
今回の導入はいまひとつかな。

では、ドラマ本編です。
今回のドラマは原作にアレンジが施されていました。
特に葉子サイドの設定で、幼少期のトラウマを抱えていること、
マスコミに顔が売れている、青少年犯罪専門の弁護士という点が付加されていました。
このアレンジにより、何故葉子が玲子にそこまで親身になれるのかが分かりやすくなったと思います。
原作では何故すぐ警察に通報しないのか?とか、
ちょっとおせっかいすぎるんじゃないのか、などが不満だったので。

ただラストに関しては、原作の方が余韻を残す終わり方で好きだなぁ。
ひょっとしたら・・・というのが、ドラマではあからさまでした。
となると、自転車置き場に玲子が潜んでいたことも作為を感じますね。
原作でもこのシーンはあるのですが、葉子が玲子を見つけたのは、偶然性が高い。
でもドラマの設定なら、玲子は葉子の立場を利用するために、
わざと葉子の住むマンションの自転車置き場にいたのだとも考えられる。
そこまで計算していたのだとしたら・・・怖いですね
いずれにせよ、あんな凶暴な娘を野に放ってしまった・・・早苗さんの今後が心配です

弁護士役の観月ありささん、すごく似合ってましたね(^^)
背が高くてカッコいいので、キャラクターにピッタリ合っていたと思います。
大野いとさんは、ドラマ『最高の人生の終り方』で、山Pの妹役で出演されていましたね。
このドラマの時も、食べ物をぶちまけたりと、かなり壮絶な兄弟喧嘩が毎回あったのですが、
どうもその演技が買われたようですね(^^;)
なかなか鬼気迫る演技で、ちょっと怖かった(笑)
吉田栄作さんは、昔から好きだったのだけど、今のほうがかっこいいかな(*^^*)
観月ありささんとは、21年ぶりの共演だそうですが、
ありささんが14歳・・・ってことは、『もう誰も愛さない』ですか!うわぁ!
いや~懐かしいですねぇ。このドラマ、凄かったなぁ。・・・歳がバレる?(^^;)

さて、次回は『甘いはずなのに』です。
主演は反町隆史さん。
原作は【怪しい人びと】収録作です。

■参考

▼原作本です。

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Tag:東野圭吾 ミステリー 観月ありさ 吉田栄作

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