Love knot~ミステリ&フィギュア通信~

ミステリ小説・ドラマ・映画のレビューと、フィギュアスケートに関する話題について。ド素人なので初心者にも分かりやすく、楽しくを心掛けていきたいです。

Take a look at this
トップ > 映画 > 映画【シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム】

映画【シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム】

 16, 2012

◆◇◆宿命の対決!◆◇◆

製作年 2011年
製作国 アメリカ
時間 129 分

B005MH1KBOシャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)
ワーナー・ホーム・ビデオ 2012-07-04

by G-Tools

■CAST
  シャーロック・ホームズ  ・・・ロバート・ダウニー・Jr
  ジョン・ワトソン医師    ・・・ジュード・ロウ
  シム              ・・・ノオミ・ラパス
  モリアーティ教授      ・・・ジャレッド・ハリス
  アイリーン・アドラー    ・・・レイチェル・マクアダムス
  メアリー・ワトソン      ・・・ケリー・ライリー
  マイクロフト・ホームズ   ・・・スティーヴン・フライ
■STAFF
  監督:ガイ・リッチー
  原作:コナン・ドイル

■STORY

ヨーロッパで連続爆破事件発生。天才的な頭脳を持つ名探偵ホームズは、皇太子が殺害されたと推理。ホームズの前に立ちはだかるのは、モリアーティ教授。この事件は首謀者モリアーティ教授によって画策された、より大きな犯罪のパズルの一つにすぎなかったのだ。事件の捜査を進めるホームズは、鍵を握るジプシーの占い師シムに出会う。ホームズ、ワトソン、シムの3人はイギリス、フランス、ドイツ、そしてスイスへと次々に大陸を横断して捜査を進めるが、次第に危険度を増してゆく。しかも、常にホームズたちの一歩先を行くモリアーティ。彼の策略が成功してしまえば、歴史の流れを変えてしまうほどの死と破壊の渦巻く世界になってしまうのだ。果たしてホームズたちは、いかにしてモリアーティ教授の陰謀に立ち向かうのか……?

■感想
前作のシャーロック・ホームズ】では、事件の黒幕がモリアーティ教授であることを匂わせて、
いかにも「次回作に続く!」的な終わり方だったので、続編の本作、待ち焦がれていました!
残念ながら劇場では観られなかったので、DVDが出るのを待っていたのですが、
例によって、新作と人気作はなかなか借りられない状況でして・・・。
でも今回は比較的早めに回ってきてよかった(^^)

前作では、初回ということもあって、人物紹介を兼ねながら物語が進んでいましたが、
今回は、もう登場人物は周知のことという前提で、物語がどんどん進んでいきます。とにかく展開が早い!
原作の登場人物を配したオリジナル・ストーリーになっていますが、
ある程度原作を知っていないとついていけないかもしれません。
少なくとも【回想のシャーロック・ホームズ】は前もって読んでおいた方がいいですね。
逆に前作映画は観てなくても特に問題はないです(^^;)

さて、ホームズの唯一の弱点、魅惑的な女性・アイリーン・アドラーですが、
早い段階であのような形で「退場」してしまったのは残念でした
アドラーに惑わされるホームズは、峰不二子に騙されるルパン三世のようで楽しかったのだけど。
代わりに(といってはなんですが)、ヒロインを務めたのが占い師シム役のノオミ・ラパス。
お名前を拝見して、『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』の人だ~と分かりました(笑)
ちょっと雰囲気違っていたので気付かなかった(^^;)
あ、それからホームズの兄のマイクロフトも登場しています。
マイクロフトって、こんな巨漢だったっけ?
似たもの兄弟というか、とぼけた味を出してますね(笑)

ワトソンはついにメアリーと結婚する運びとなりました。
ホームズは、結婚式前日の夜、結婚祝いと称してワトソンを連れ出します。
そこでワトソンをぐでんぐでんに酔わせた挙句、ぼろぼろの格好で結婚式場へ・・・。憐れワトソン。
新婚旅行の列車でようやく二人きりになれたと思いきや、またもやホームズが邪魔に入る。憐れワトソン(笑)
原作では特にあからさまな描写はないのですが、ホームズとワトソンはゲイであるという説もあるようです。
そういわれてみれば、ホームズから事件の誘いを受けると、奥さんを放って喜んで出かけていたような・・・。
本作では、ワトソンとメアリーの結婚式を見届け、寂しそうに去っていくホームズが象徴的でした。

さてさて、ホームズといえば、変装の名人ですよね。
今回もたくさんの変装(というか仮装?)をしていますのでお楽しみ♪
このあたりはロバート・ダウニー・Jrの真骨頂という感じですね。
背景に溶け込む変装は、彼の発案だとか。
ちょっと見には全く分からないので、じっくり目を凝らしてご覧ください。
しかし、背景から出てきた後の格好が間抜けなんだよね(笑)
また、あの女装はひどかったな~。クオリティ低すぎです(≧▽≦)きゃはは
うーん、このシーンは意味深よねぇ。邪魔な奥さんを「排除」して、ワトソンと二人で・・・むふっ
真に受けるとキモいけど、ギャグだと思って観てください(だよね?)

もはやミステリの要素はほとんどなく、アクション映画になってますね(^^;)
前作以上にアクションシーンは満載でした。
それでもホームズとモリアーティ教授がチェスで対決するシーンは見ごたえがありましたね。
途中からチェス盤を見ずに口答で対局を繰り広げます。
天才的な頭脳を持つ二人の対決にふさわしいと思いました。
チェスを知っていれば、もっと楽しめたのになぁ。

ラスト、THE END? と「?」で終わってましたが、これってまだ続くのでしょうか?
ぜひ続編を作ってほしいですね。今度はミステリ要素多めでお願いしたいです!

■評価(5個が最高)

 ◆トリック度267267
◆冷や汗度404404404404
◆満足度★★★★

■特におすすめ!

  • 原作を何作か読んでいる方
  • 歴史ロマンが好きな方

■参考

関連記事
スポンサーサイト

最後までお読みいただきましてありがとうございました。
ランキングに参加しています。下のバナーをクリックして応援お願いいたします。
ブログランキング・にほんブログ村へ      blogramのブログランキング  

Tag:映画 シャーロック・ホームズ ロバート・ダウニー・Jr ジュード・ロウ

COMMENT 0

コメント&トラックバックに関する注意

コメントについて

他者を誹謗・中傷、宣伝目的、公序良俗に反する書き込みは固くお断りします。
そのような書き込みは管理人の判断で削除いたします。
また、作品を未読の方もご覧になりますので、ネタバレにはご注意ください!
くれぐれも犯人の名前やトリックなどを書き込まないように願います。
どうしてもネタバレの内容を語りたい方は、SECRET(管理者にだけ表示を許可)にチェックを入れて
ナイショのコメントにしてくださいね。

トラックバックについて

言及リンクのないトラックバックは受け付けません。
言及リンクとは、トラックバック元の記事(貴方が書いた記事です)に
当記事へのリンク及び当記事の紹介(または感想)が含まれているものを指します。
それ以外はトラックバックスパムと見なす場合があります。
トラックバックスパムと見なされた場合、予告なく削除することがあります。

なお、コメント・トラックバックともにスパム防止のため承認制を採らせていただいています。
記事に反映されるまで時間がかかることがありますが、しばらくお待ちくださいね(^^)
また、コメント・トラックバックのルールについては、
Love knot~ミステリ&フィギュア通信~の歩き方にも記載しておりますので、
合わせてご一読ください。

WHAT'S NEW?