映画【アンダルシア 女神の報復】

◆◇◆狙われた女◆◇◆

制作年 2011年
時間 125 分

B005Q6MP38アンダルシア 女神の報復 スタンダード・エディション [DVD]
真保裕一
ポニーキャニオン 2011-12-21

by G-Tools

■CAST
  黒田康作   ・・・織田裕二
  新藤結花    ・・・黒木メイサ
  神足誠     ・・・伊藤英明
  安達香苗   ・・・戸田恵梨香
  川島      ・・・谷原章介
  佐伯      ・・・福山雅治
■STAFF
  監督:西谷弘
  原作:真保裕一

■STORY

スペイン北部に隣接する小国アンドラで、日本人投資家、川島の遺体が発見される。国際会議の準備でパリを訪れていた外交官、黒田康作は、事態把握のために調査を命じられ、2人の事件関係者と出会う。遺体の第一発見者であるビクトル銀行行員の新藤結花と、事件を担当するインターポール捜査官の神足誠。多くを語らず、何かに怯える結花と、捜査情報を隠そうとする神足。実は、2人は過去の事件をきっかけに、心に闇を抱えていたのだ。結花を保護するために黒田の同僚の外交官、安達が駐在するバルセロナの日本領事館に向かった3人は、正体不明の武装グループから襲撃される。襲撃犯の正体が国際テロ組織ではないかと恐れる結花。事件に何か裏があると確信した黒田は、馴染みのジャーナリスト佐伯から得た情報を元に、国際テロ組織によるマネー・ロンダリング=資金洗浄と投資家殺人との関連について調査を進める。一方、神足はビクトル銀行のブローカーがアンダルシア地方で巨額の不正融資を行なっているとの情報を得る。仕組まれた罠、錯綜する情報、そして隠された秘密とは何か……?真相を追ってアンダルシアに向かう黒田に、ついに任務中止の命令が下される。アンダルシアで3人を待ち受ける運命とは……?

■感想
前作の【アマルフィ 女神の報酬】が期待していた割にはイマイチだったので、
今回はあまり期待してなかったのですが、予約リストに入れておいたら順番が回ってきたので、観ました(^^;)

相変わらずスケールが大きくて、お金掛かってるな~という印象ですね(笑)

とにかく俳優陣が豪華ですよね~。
私的には、福山雅治さんがチョイ役なのがかなり不満ですね。
情報屋として重要な役どころではあるのですが・・・。
前作に引き続いての出演ですが、相変わらずチャラい(^^;)

前作に引き続きといえば、戸田恵梨香さんもそう。
前作では大使館に勤める研修生でしたが、晴れて外交官デビューしたようです。
だけど、前作と同じく、彼女の役どころってあまり必要ないような・・・。
折角出演させるのなら、もう少し物語に咬ませてあげればいいのに。

谷原章介さんも物語が始まる早々、死んじゃう役とはねぇ。なんとももったいない(^^;)
一方、伊藤英明さんは準主役の好ポジションをゲットしましたね。
黒田と対立しながらも協力して結花を護るという、男の友情が描かれていてよかったのですが、
いかんせん観た時期が時期だけに、どうしてもハスミン(『悪の教典』の殺人教師)に見えてしまって困った(笑)

黒木メイサさんは、重要な鍵を握る謎多き女性という役どころ。
彼女の登場シーンが一番多いのではと思えるのですが(多分黒田より多い気がする)、
あまり魅力を感じられなくて残念です。
この作品に限ったことではありませんが、どうも感情表現に乏しくて、人間味が感じられない。
アンドロイドみたい・・・。

ストーリーも相変わらず難ありです(^^;)
冒頭、川島がスキーで崖からダイブ、死んだのか?と思いきや生きていて、
と思いきや、次のシーンでは銃で撃たれて死んでいる・・・何なのこれ?
しかも生前のシーンでは大きな怪我もしていない。崖からダイブしたら絶対骨折れますって!
こんな重複と思えるシーンを入れるぐらいなら、川島サイドをもう少し描いてほしかったなぁ。

黒田が狙撃されるシーンもなんだか茶番で。
後ろがワイン樽なんだもの。赤いのが血なのかワインなのか分からないようにという計算が見え見え

唯一、前作同様良かったのが、雄大な景色ですね
始めのうちは雪のシーンが多くて、寒そうだな~って感じでしたが(結花はやけに重装備だったし^^;)、
アンダルシアの美しい景色を堪能できました(^^)

ラストシーンで、黒田が新たな赴任地へ出向くようでしたが、ということはまた続編があるのかな?
どうもマンネリになりそうな予感が・・・。
続編があるとすれば、もう少し突き抜ける何かが欲しいですね。

■評価(5個が最高)

 ◆トリック度267267
◆冷や汗度404404404404
◆満足度★★★

■特におすすめ!

  • ヨーロッパが好きな方
  • サスペンスものが好きな方
関連記事
スポンサーサイト

最後までお読みいただきましてありがとうございました。
ランキングに参加しています。バナーをクリックして応援お願いいたします。
ブログランキング・にほんブログ村へ      blogramのブログランキング  

Category: 映画
Published on: Fri,  23 2012 14:56
  • Comment: 0
  • Trackback: 0

映画 織田裕二 黒木メイサ 伊藤英明

0 Comments

コメント&トラックバックに関する注意

コメントについて

他者を誹謗・中傷、宣伝目的、公序良俗に反する書き込みは固くお断りします。
そのような書き込みは管理人の判断で削除いたします。
また、作品を未読の方もご覧になりますので、ネタバレにはご注意ください!
くれぐれも犯人の名前やトリックなどを書き込まないように願います。
どうしてもネタバレの内容を語りたい方は、SECRET(管理者にだけ表示を許可)にチェックを入れて
ナイショのコメントにしてくださいね。

トラックバックについて

言及リンクのないトラックバックは受け付けません。
言及リンクとは、トラックバック元の記事(貴方が書いた記事です)に
当記事へのリンク及び当記事の紹介(または感想)が含まれているものを指します。
それ以外はトラックバックスパムと見なす場合があります。
トラックバックスパムと見なされた場合、予告なく削除することがあります。

なお、コメント・トラックバックともにスパム防止のため承認制を採らせていただいています。
記事に反映されるまで時間がかかることがありますが、しばらくお待ちくださいね(^^)
また、コメント・トラックバックのルールについては、
Love knot~ミステリ&フィギュア通信~の歩き方にも記載しておりますので、
合わせてご一読ください。

Post a comment