Love knot~ミステリ&フィギュア通信~

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映画【ライアーゲーム -再生-】

 23, 2013

◆◇◆裏切り者は誰だ!?◆◇◆

制作年 2012年
公開日 2012.3.3
時間 131 分

B008B2OEVAライアーゲーム -再生- スタンダード・エディションDVD
ポニーキャニオン 2012-09-19

by G-Tools

■CAST
  秋山深一     ・・・松田翔太
  篠宮優      ・・・多部未華子
  アリス       ・・・芦田愛菜
  猿川ケンジ    ・・・高橋ジョージ
  坂巻マイ     ・・・濱田マリ
  赤城コウタ     ・・・要潤
  桐生ノブテル   ・・・新井浩文
  月乃エミ      ・・・小池栄子
  福永ユウジ    ・・・鈴木浩介
  Ω(=オメガ)   ・・・江角マキコ
  谷村光男     ・・・渡辺いっけい
  張本タカシ    ・・・船越英一郎
                   ほか
■STAFF
 監督:松山博昭
 原作:甲斐谷忍「LIAR GAME」(集英社ヤングジャンプコミックス)

■STORY

ライアーゲーム”とは、ある日突然、招待状と現金1億円を受け取った人々が、壮絶な騙し合いを繰り広げ、マネーを奪い合うゲーム。そのファイナルステージから2年。すべてが終わったかに見えた。しかし、謎の復活を遂げたライアーゲーム事務局が最大の復讐劇を仕掛ける。そのターゲットは、元天才詐欺師・秋山深一。今回のゲームは、総額20億円を賭けて20名のプレイヤーが争う究極の“イス取りゲーム”だった。秋山とともにゲームに挑むのは篠宮優。秋山潰しを目論むカルト教団の教祖・張本タカシを始めとする新たなプレイヤーも現れる。ゲームを仕切るのは、新たな最年少事務局員アリス。そして、すべてを陰で操る謎の主催者Ω(=オメガ)。騙し合いか?それとも助け合いか?極限の心理戦が今始まる……。

■感想
ドラマ「ライアーゲーム」の映画化第二弾。
今回の映画化には

  1. ヒロインの交代
  2. 最年少事務局員の登場

の二つの目玉があります。

1.に関しては、思い切ったことをしましたね~。
ドラマ「ライアーゲーム」では神崎直という絶対的ヒロインがいて、
バカ正直なナオちゃんは、毎度福永に騙されて、福永に

ナオちゃんって、本当、バカだよねーー!!

と言われるのがお約束になっています(^^;)
いい加減パターンが見えているので、マンネリを脱却する狙いもあったのだろうけど。
(でも日本人って、こういう水戸黄門的お決まりのパターンが好きなんだよね^^;)
そういえば、福永もプレイヤーとしては参加せず、金歯の谷村とともに高見の見物。
福永、いつからそんなに偉くなったんだ?

まあナオちゃんも、始めは秋山に頼りっきり(よく泣いてたよね~w)だったけど、
season2あたりからは大分たくましくなったし、卒業させようということになったのでしょう。

映画解説文によると、
「篠宮優と秋山深一との信頼関係が出来上がっていないことが、ゲームに新しい展開を与えている」そうな。
確かにその試みは成功していると思います。
ナオちゃんの場合は秋山を全面的に信頼していたので(初めの頃はむしろ依存していましたが)、
二人が袂を分かつ場面は一度もありませんでした。
その点、優は秋山のことを熟知していないため、思いがけない行動に出てしまう。
これには驚かされました。
その後、展開が二転三転するので、観ている方は翻弄されてしまい、飽きさせなかったのですが、
結末の運び方が結局ワンパターン・・・。
これでは何のためにヒロインを変えたのかが分かりません

また、何故篠宮優がプレイヤーとして選ばれたのかが説明不足ですね。
冒頭のシーンを見ても、ナオちゃんの時と全く同じで、本人に心当たりはなさそうだし・・・。

次に2.ですが、これは話題作りの為に芦田愛菜ちゃんを出演させたとしか思えない。
もっと小悪魔的に秋山をいたぶるのを期待していたのだけどな~(笑)
そもそも秋山とのからみはなかったし。
何故、こんな小さな子が事務局員なのかは全く説明もなし。
江角マキコさん演じるΩの横に立っている愛菜ちゃん、こけしみたい(^^;)
ハッキリ言ってこの役は必要ないと思います。

今回のゲームは「イス取りゲーム」。
音楽に合わせて椅子の周りをくるくる回るというおなじみのレクレーションゲームが
こんな恐ろしいゲームに変貌してしまうとは!
この廃墟のような場所はどこなんだろう・・・日本なの?気になりますね。
ゲームのルールはライアーゲームにしては易しい方なのだけど、
イマイチゲーム展開が見え辛い。
もっとヒリヒリするような駆け引きが見たかったなぁ。

プレイヤーの数が多すぎて、それぞれの個性が埋もれてしまったのがもったいない。
船越さんはキワモノキャラでかなり目立っていたけど(^^;)
小池栄子さん演じるエミは、ちょっと彼女のイメージと違いますね。
きっとどこかで仮面を剥ぐに違いないと思って見ていたのだけど・・・。
ほとんどセリフなしで無表情に座っているだけの江角さん。
折角魔女っぽいいでたちで存在感あるのに・・・。

新ヒロインの多部未華子さんは、
ドラマと前作映画で作り上げた雰囲気の中に溶け込むのは難しかったと思うのですが、
頑張っていたなと思います
学校の先生、刑事、女将軍などの役柄を演じていたのを観ていたので、
普通の女の子役はかえって新鮮でした。

松田翔太さん演じる秋山は相変わらずクールでいいですね~
決め台詞も健在
しかし、大学教授になっていたとは驚きましたね。
秋山の講義、私も受けてみたい

なんだかんだ言いながらも2時間10分があっという間でした。
ゲーム展開を理解するのに必死になるため、集中力が発揮されるらしい(^^;)
見せ方によってはもっと良くなっただろうな~とちょっと残念な気もするのですが、
やっぱり2時間ちょっとの映画では描ききるのが難しかったかな。

■評価(5個が最高)

 ◆トリック度267267267267
◆冷や汗度404404404
◆満足度★★★

■特におすすめ!

  • ドラマ編を観た方
  • 頭脳ゲームが好きな方

■参考

◆◇◆season2ドラマレビューはこちら◆◇◆

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Tag:ライアーゲーム 松田翔太 多部未華子 映画

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