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ドラマ月曜ゴールデン【内田康夫サスペンス 信濃のコロンボ~死者の木霊~】

 08, 2013

■放送日時
  2013年10月7日 TBS 月曜ゴールデン 21時00分~22時54分

■番組名
  内田康夫サスペンス『信濃のコロンボ~死者の木霊~』

■CAST
 竹村岩男(長野県警飯田署 刑事)   :寺脇康文
 竹村陽子(岩男の妻)           :麻生祐未
 桂木 誠(長野県警飯田署 刑事)    :庄野崎 謙
  浜野理恵(五代通商 社長秘書)     :滝沢沙織
  君江(クラブ三番館ホステス)      :遊井亮子
  野本敏夫(五代通商 管理人)      :山中 聡
  野本美津子(敏夫の妻)          :宮澤美保
 戸沢信夫(タクシー運転手)       :村松利史
  丸山亮介(岩男の友人 町医者)     :温水洋一
  新井貴志(長野県警鑑識課巡査部長  :嶋田久作
 大森修司(長野県警飯田署 署長)    :西村雅彦
 野本孝平(俊夫の叔父 総会屋)     :本田博太郎
  福島太一郎(五代通商 社長)       :長谷川初範
  沢藤栄造(五代通商 専務)        :小木茂光
 岡部和雄(警視庁室町署 警部補)    :高橋克典
                              ほか

■あらすじ

長野県警飯田署の刑事・竹村岩男(寺脇康文)はある日、釣りに出掛けた松川ダムでバラバラ死体の一部を発見してしまう。飯田署では死体の残りの部位の捜索が始まり、バラバラ殺人の第一発見者となった竹村は早速、部下の桂木(庄野崎謙)と捜査にあたり、妻の陽子(麻生祐未)とも"刑事コロンボ"並の推理を展開していく。
一方同じ頃、東京の室町署ではタクシーの運転手・戸沢信夫(村松利史)が「恐らく自分は死体を運んだ・・。」と訴えて出頭してくる。戸沢の供述によると室町署管轄内のオフィス街で一人の男と共に七つのダンボールを積んだのだが、男は戸沢に50万円も差し出し、長野と東京を往復させ、行き先の松川ダムの橋の上で積んできたダンボールをすべて投げ捨てたというのだ。しかも道すがら戸沢が「まさかその中身、ホトケさんじゃないですよね?」と聞くと男は「そうだよ」と返答したという。
室町署員が戸沢が男を乗せたという付近の聞き込みを行うと近隣にある五代通商株式会社という会社のビルの住込み管理人夫婦が行方不明になっていることが判明。捜査に乗り出した岡部和雄警部補(高橋克典)が管理人部屋を調べに来ると畳の下からおびただしい血痕が発見される。聞き込みから戸沢が乗せた男の風貌が管理人の野本敏夫(山中聡)と一致し、失踪した野本敏夫がバラバラ殺人に関与していると見なされる。
東京で容疑者が浮上したと連絡を受けた竹村は早速上京。岡部と合流し、敏夫の身元保証人になっているとう叔父の野本孝平(本田博太郎)の自宅マンションを訪ねる。ところが、孝平もここ数日姿が見えなくなっていることが判明。孝平の部屋を調べると敏夫が孝平から多額の借金をしていた借用書が見つかる。室町署では敏夫と孝平の間に多額の借金を巡って金銭トラブルが起こり、敏夫が孝平を殺害したとの見解に達し、失踪中の敏夫と妻の美津子(宮澤美保)を全国指名手配にする。
誰もが叔父甥間で起こった借金がらみによる単純な殺人事件と見なし、捜査は終結へと向かうかに思えたが、その見解に一人、納得出来ない竹村は執拗に捜査の手を緩めようとせず・・・。

(番組HPあらすじより)

■感想
信濃のコロンボシリーズ』のドラマはテレビ東京で中村梅雀さん主演で放送されていたのですが、
今回、TBSで新たに寺脇康文さん主演でドラマ化と聞き、正直どうなのだろうと思っていました。
信濃のコロンボといえば梅雀さん、というイメージが定着していましたからね。
観る前は寺脇さんではちょっとカッコ良すぎるかな?と思いましたが、
風采の上がらない田舎刑事らしさは出ていましたね。
ちなみに俳句が趣味なのは原作通りなのですが、
妙な句を読むのは梅雀コロンボの二番煎じのような気がします(^^;)
それから釣りの最中に死体の部位を発見するのは、原作では別の一般市民です。
刑事と医者が死体を発見してパニックになっていたのには、オイオイ!って感じですよね(^^;)
あるシーンで人差し指を立てて「ひとつよろしいですか?」と言ったのには、
右京さん?とつっこんでしまった(笑)

竹村の実家が温泉旅館だというのはドラマのアレンジです。
どういう意図でそのような設定にしたのかよく分かりませんね。
陽子さんも原作とキャラが違うのですけど~夫の尻を叩きつつ・・・ちょっと怖い(^^;)
そして岡部警部補役は高橋克典さん。素敵です238(実は岡部ファンの私^^)
岡部は本庁のエリート刑事ですからスーツ姿がビシッと決まっているのは原作のイメージ通りで大満足(^^)
ちなみに岡部はこの作品当時は警部補なのですが、この事件の功績で警部に昇格します。

内容としては、先述したアレンジ以外にも細かい差異はありましたが、ほぼ原作通りだったと思います。
ただやっぱりどうしても駆け足気味になってしまいますね。
特に野本夫妻の偽装自殺に関しては原作と描き方が違います。
ドラマでは財布の中にあったレシートから青森駅にいたことが分かり、聞き込みに行くという流れでしたが、
原作では青森駅から通報があり、発覚します。
レシートがあったのなら売店にも聞き込みに行くべきだと思うのですが・・・。
あと、美津子が着ていたワンピースが偽装の決め手になりましたが、
よく見ると青っぽい花の混じった柄と、全体的に赤っぽい花柄とで違いがあることが分かりますが、
霧の中で判別できるのかが少々疑問。
もうちょっと両者の違いがハッキリ分かる柄の方がよかったのではないかな。
でもそれだと視聴者に別人だと気付かれてしまうか・・・この辺が映像化の難しいところですね。
美津子がワンピースを着替えた可能性については、
野本夫妻は旅行鞄のような大きな荷物は持っていなかったので、ないと言えます。
意地悪く自殺する前に新しく購入したという見方もできるけど、あまり現実的ではないですね(^^;)
死亡推定時刻は午前3時なので、店はどこも閉まっているはず。
仮に途中のどこかで購入したとするなら、偽装のレシートは洋品店のものにすべきでしょうね。

番組名にシリーズと銘打っていないのですが、シリーズ化するのでしょうかね?
きっと反響がよければシリーズ化になるのではないかな。
ぜひぜひシリーズ化してください!岡部警部も毎回出して!(笑)
TBSなら浅見光彦との共演も期待したいですね~

■参考

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Tag:内田康夫 信濃のコロンボ 寺脇康文

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