Love knot~ミステリ&フィギュア通信~

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映画【真夏の方程式】

 22, 2014

◆◇◆君はひとりじゃない◆◇◆

制作年 2013年
時間 129分

B00FF47TNM真夏の方程式 DVDスタンダード・エディション
ポニーキャニオン 2013-12-25

by G-Tools

■CAST
  湯川学    ・・・福山雅治
  岸谷美砂   ・・・吉高由里子
  草薙俊平   ・・・北村一輝
  川畑成実   ・・・杏
  柄崎恭平   ・・・山崎光
  三宅伸子   ・・・西田尚美
  柄崎敬一   ・・・田中哲司
  塚原正次   ・・・塩見三省
  仙波英俊   ・・・白竜
  川畑節子   ・・・風吹ジュン
  川畑重治   ・・・前田吟
■STAFF
  監督:西谷弘
  原作:東野圭吾「真夏の方程式」(文春文庫刊)

■STORY

きれいな海に面した玻璃ヶ浦で計画されている、海底鉱物資源の開発。その説明会に招待された物理学者・湯川学福山雅治)は、緑岩荘という旅館を滞在先に選ぶ。そして、そこで夏休みを過ごす旅館を営む川畑夫婦(前田吟、風吹ジュン)のおい、恭平と知り合う。次の朝、堤防下の岩場で緑岩荘に宿泊していたもう一人の客・塚原の変死体が発見される。図らずも事件に直面した湯川は、旅館廃業を考えていたという川畑夫婦や、夫婦の娘で環境保護活動に奔走する成実(杏)らと塚原の思わぬ因縁を知る。

■感想
ずっとDVD予約待ちしていたのですが、なかなか借りられず、やっと順番が回ってきた!
・・・と思ったら、地上波放送。なんだかな~(^^;)
思えば映画レビューも随分久々だったのですね。ニーズがあれば今後は増やしていきたいです。

まず冒頭の海のシーンがインパクトがあっていいですね。
玻璃ヶ浦の海の美しさもさることながら、海から上がった後の成実も健康的で美しい。
小麦色のマーメイド♪みたいな。あ、古い?(^^;)
絵になるシーンですね。

前作『容疑者Xの献身』に比べると、原作に忠実に作られていますね。
前作は原作にない雪山のシーンがありましたからね(^^;)
湯川と少年の出会いも原作通りだったのですが、
湯川が解いていたクロスワードパズル、英語じゃないですか!
これじゃあ少年が湯川に答えを教えられない
クロスワードパズルにアンフェアだと怒っていたのが面白かったのに~実に残念だ(笑)

それから前作はいかにも連続ドラマの続きという感じで、ドラマを観ていないとついていけないかも・・・
と思いましたが、本作に関してはいきなり映画を観ても大丈夫そうですね(^^)
確か今回はドラマに先立って映画が作られたので、
湯川と美砂がまだなじんでいない(どことなくぎこちなかったですよね^^;)のも影響しているのかも。

なんといっても湯川と少年の交流がいいですよね。
子供嫌いの湯川と少年という、かなり意外な取り合わせですが、
暗い影を落とす事件の中にあって、ほのぼのとして楽しめました
またガリレオといえば実験シーンが楽しみの一つなので、
海中鑑賞ロケットを何度も打ち上げるシーンは映像ならではの迫力と面白さがありました。
しかしあの実験を小学生の自由研究にするにはちと難しすぎるのでは?
湯川も難しい数式は使わず、もうちょっと噛み砕いて説明すればいいのに(^^;)

全体の印象としては、ちょっと駆け足気味だったかな。
現在の事件が15年前の事件へと繋がっていくので、
回想シーンや当時を知る人物への聞き込みなど盛りだくさんになり、仕方ない部分もあるのですけど、
端折ってしまっている部分も多く、節子、重治、仙波、伸子の四人の関係性がいまひとつ分かりにくいかも。
またこの時期に及んで塚原が川畑家を訪れたのは、仙波が余命いくばくもないからなのですが、
ちょっと説明不足ですね。
あと塚原の死体を足の悪い重治と節子の二人で堤防まで運ぶのはちょっと厳しいかな。
原作では共犯者がいます。

恭平君が自分のしたことが罪になると気付き始めたのは、観ていて辛かったですね
科学の素晴らしさと、時に凶器になる怖さの両方を知ってしまった少年。
彼はきっと科学をもっと勉強するようになるでしょう。
「君はひとりじゃない」──湯川の一言が沁みますね。

■評価(5個が最高:★は1点、☆は0.5点)

 ◆トリック度267267
◆冷や汗度404404
◆満足度★★★☆

■こんな方におすすめ!

  • ドラマ編を観た方
  • 海が好きな方
  • 環境問題について考えてみたい方

■参考

  *原作レビュー
   【真夏の方程式】 東野圭吾 | ミステリー処【love knot】

  *ガリレオ(season2)ドラマレビュー

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Tag:ガリレオ 湯川学 福山雅治 東野圭吾

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