Love knot~ミステリ&フィギュア通信~

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名探偵ポワロ【ビッグ・フォー】

 17, 2014

■放送日時
2014年9月15日 BSプレミアム 21時00分~22時30分

■番組名
名探偵ポワロ「ビッグ・フォー」

■原作
アガサ・クリスティー「ビッグ4」

■CAST
エルキュール・ポワロ       :デビッド・スーシェ(声:熊倉一雄)
アーサー・ヘイスティングス大尉:ヒュー・フレイザー(声:安原義人)
ジャップ警視監          :フィリップ・ジャクソン(声:坂口芳貞)
ミス・レモン             :ポーリーン・モラン(声:翠準子)
ジョージ              :デビッド・イェランド(声:坂本大地)
                                          他

■STORY

ジャップ警視監からヘイスティングス大尉とミス・レモンのもとにポワロ死去の知らせが届く。その死の裏には、「ビッグ・フォー」と呼ばれる国際的秘密結社の存在があった。4週間前。新聞記者タイソーのもとにビッグ・フォーの活動を警告する匿名文書がたびたび届いていた。そんなある夜、ポワロが出席した平和党のパーティーで、党の代表ライランドとロシアのチェスの王者サヴァロノフが対戦。だが開始直後、王者が急死する。

■感想
冒頭の「ポワロ、死す」のニュースはショッキングでしたね。
ポワロの葬儀に旧友たちが集まるというのは、ファンへのサービスだと思うのですが、
このシリーズが終わってしまうことを暗示しているようで、悲しかったです

原作『ビッグ4』はミステリというよりも冒険活劇の色合いが濃い作品なのですが、
映像では対「ビッグ・フォー」とどんなバトルが繰り広げられるのか、楽しみにしていました。
でも番組としてはあくまでもミステリにこだわったのか、
ポワロ対ビッグ・フォーの対決はほとんどありませんでしたね。
だから今までこの作品のドラマ化を避けてきたのかも。
それともデビッド・スーシェさんのお歳を考えて、アクションは無理と判断したか(^^;)
一応、爆発を避けるために走るシーンはありましたけどね(笑)

その為、原作よりかなりの改変が行われていました。
チェス王者の殺害や肉屋になりすまし、使用人を罠にかける事件などは原作にもあるのですが、
肝心のビッグ・フォーの正体が・・・なんだこりゃ
好きな女性を振り向かせるためにやったことだったとは・・・しょぼい。しょぼ過ぎる。
ライランドとオリヴィエは操られていただけだったとはね。
国際的秘密結社の実体がただ一個人の妄想の産物とはねぇ。何だかなぁ。
そもそも個々の殺人事件が全く意味をなさない。
当然結末も変えられていましたね。

原作ではヘイスティングスがポワロと共に大活躍するのですが、
ドラマでは最初と最後にちょこっと出ただけ。う~ん、がっかり
もっとヘイスティングスを活躍させてほしいなぁ。
原作の面白い部分がほとんどカットされていたように思います。

 

さて、第3回は『死者のあやまち』です。
またもやオリヴァ夫人が登場ですね。
どうもこのドラマシリーズはヘイスティングスよりもオリヴァ夫人との共演を重視する傾向があるみたいですね。

■参考

名探偵ポワロ「ビッグ・フォー」
▲番組ホームページです。

【ビッグ4】 アガサ・クリスティー | ミステリー処【love knot】
▲原作レビューはこちら

 

▲原作本はこちら
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Tag:名探偵ポワロ エルキュール・ポワロ デビッド・スーシェ

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