Love knot~ミステリ&フィギュア通信~

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すべてがFになる 第4話「封印再度[後編]」

 12, 2014

■放送日時
2014年11月11日(火) フジテレビ系列 21:00~21:54

■番組名
『すべてがFになる』 第4話「封印再度[後編]」

■原作
森博嗣 『封印再度』(講談社文庫)

■CAST
  西之園萌絵     ・・・武井咲
  犀川創平      ・・・綾野剛
  喜多北斗      ・・・小澤征悦
  真賀田四季     ・・・早見あかり
  鵜飼大介      ・・・戸次重幸
  国枝桃子      ・・・水沢エレナ
  西之園捷輔     ・・・吉田鋼太郎
  ---------------------------------------
  香山林水      ・・・横内正
  香山フミ       ・・・真野響子
  香山マリモ     ・・・原田夏希
  香山多可志     ・・・髙橋洋
  香山綾緒      ・・・赤間麻里子
                         ほか

■あらすじ

 萌絵(武井咲は、集まった香山家の人々に、病院から失踪したマリモ(原田夏希)が林水(横内正)の死に関連している可能性があると切り出した。一方、犀川(綾野剛は一人、部屋の隅にいた。
 刑事の鵜飼(戸次重幸)は、屋敷の裏門付近にマリモのタバコの吸い殻が落ちていたことを明かした。さらに、林水の息子・多可志(髙橋洋)が屋敷を売却しようとして林水に反対されていたことを挙げ、疑いの目を向ける。多可志は、この家は呪われているから売却したほうがいいのだ、とつぶやく。
 その後、萌絵と犀川は、ヒーローのおもちゃで遊ぶ多可志の息子・祐介(髙橋來)に声をかける。ヒーローは強いのかと聞く萌絵に、祐介は「もういない」と答える。不思議に思った萌絵は外れていた電池をヒーローにはめてやる。動き出したヒーローを見た祐介は「いた」と答えた。そのやりとりを見ていた犀川は、何かに気づく。
 後日、萌絵が再び香山家にやって来ると、犀川が蔵を観察していた。犀川は萌絵に、蔵がウェザリングという技法で古く見えるように塗装されているが、内部にはシリコン素材が使われていて密閉空間になることを教えた。画を湿気から守るためとはいえ、かなりの手間がかかる改装をした理由を、芸術家だからだろう、と犀川は推測。そんな時、中庭から悲鳴が聞こえた。萌絵と犀川が駆け寄ると、井戸の側で多可志の妻・綾緒(赤間麻里子)が震えていた。井戸を覗き込んだ萌絵が目にしたのは…。

(番組HPあらすじより)

■感想
やっぱり犀川先生と萌絵のラブファイト(?)はカットされてましたね。
まあないだろうとは思ったけど。
何のこと?と思った方はぜひ原作を読んでください。ちょっとびっくりな展開になってます

「えっ?犀川先生と西之園さんがお泊り??」と大騒ぎする浜中くんに
「うるさい!」と国枝女史が回し蹴りを一発お見舞い。ウケた~(≧▽≦)
国枝さん、原作よりもS度が増しているような・・・(^^;)

なんというか、原作にない要素を色々とこねくり回した挙句、
結局原作通りの結末に落ち着いたという感じですね(^^;)
多可志が古井戸の底に落ちているのを見た時は驚きましたが(原作にはないシーンなので)、
ただマリモに突き飛ばされて落ちただけとはね(^^;)
このシーン、あまり必要ないような・・・。

林水が吊り橋から身を投げたという真相には失笑。
大体あれだけの血を流しているのに、あんなに動けるとは思えない。
マリモに大怪我をさせるほどの力で突き飛ばしているし・・・。
いくら死に憑りつかれていたからといって、娘に大怪我をさせたまま放っておいて自殺するでしょうか?

マリモが事件後、病院を抜け出して自殺を図ったのもよく分からない。
父を助けられなかったという自責の念があったのだろうけれど、
もう林水は死ぬ気満々でしたからね(^^;) 彼女が責任を感じることではないと思う。
原作では瀕死の状態(この時点で自殺かどうかは分からない)の林水を車に乗せ、
病院へ向かう途中で事故に遭っています。
もし事故に遭わなければ助けられたかもしれないと、悔やんでの行動なら自然ですよね。

もしかしたらフミが林水を刺したのかもしれないという含みをもたせていたのは原作通りでよかったのですが、
もしフミが犯人なら林水の身投げはフミを庇ってということになる。
妻を庇う為に娘を放置・・・やはりありえない。
改変をしたために整合性が取れなくなっていますね。

蔵の扉が開かなくなるという実験はありませんでしたが、
無我の匣の開け方は映像で見ると分かりやすいですね。
アルコールランプで水を沸騰させたのは、いかにも理科の実験みたいでワクワクしました
ガリレオもそうでしたが、実験シーンはやはり映像で見ると楽しめます♪

さて次回はいよいよ表題作『すべてがFになる』です。
予告編を見るかぎりでは、割と原作通りに仕上がっているように思います。
なおサッカー中継の為、放送開始が21:30からとなりますので、ご注意ください。

■参考

すべてがFになる - フジテレビ
▲番組ホームページです。

【封印再度-WHO INSIDE】 森博嗣 | ミステリー処【love knot】
▲原作レビューはこちら

▼原作本です。

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Tag:犀川創平 西之園萌絵 綾野剛 武井咲

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