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ドラマ【浅見光彦シリーズ第52弾 神苦楽島】

 06, 2015

■放送日時
  2015年9月4日 フジテレビ 金曜プレミアム 21時00分~22時52分

■番組名
  浅見光彦シリーズ52 神苦楽島

■原作
  内田康夫『神苦楽島』(文春文庫刊)

■CAST
 浅見光彦                       ・・・中村俊介
 浅見陽一郎                     ・・・榎木孝明
 浅見雪江                      ・・・野際陽子
 松雪真弓                       ・・・安達祐実
 藤田克夫(「旅と歴史」編集長)         ・・・小倉久寛
 相島雅一(CATVプロデューサー)       ・・・木下ほうか
 三浦延之(国土交通省職員)          ・・・山崎銀之丞
 佐俣洋和(淡路島警察署刑事)         ・・・モト冬樹
 長谷川幸一                     ・・・佐戸井けん太
 中田悠理                      ・・・上野なつひ
 新宮日出夫(自然保護団体「陽修会」代表) ・・・津川雅彦
                                ほか

■あらすじ

「旅と歴史」ルポライター浅見光彦は、以前に担当した豪華客船・飛鳥のルポが好評で再度世界一周旅行の取材をしてほしい、と編集長の藤田克夫に頼まれて、旅の身支度をするためにショッピングモールを訪れていた。すると、1人の女性が浅見の目の前で倒れ込み、浅見の胸の中で「モスケ」とつぶやき息絶えてしまう。
 警察署まで同行した浅見は、知り合いの刑事課長・長谷川幸一から、女性が中田悠理というOLで本籍地は淡路島、死因は毒物であると聞く。事件に興味を覚えるも明後日から海外に行くので関わらない、と自分に言い聞かせて立ち去ろうとする浅見だったが、被害者と最後に通話した国土交通省職員の三浦延之の任意での事情聴取に立ち会う。「携帯は昨晩紛失した」という三浦の証言に「うそっぽいうそほど真実ということも…」とつぶやく浅見。その後、三浦も被害者と同じ淡路島出身と知った浅見は“モスケ”という言葉について聞くも「知らない」と返される。
 打ち合わせに遅刻して現れた浅見は編集長に謝罪。ところが逆に「海外取材はなくなって淡路島に行ってほしい」と頼まれてしまう。
 早速、淡路島に渡り取材を始めた浅見だったが、取材中に偶然にも男性死体を発見。しかも、ちょうど取材に来ていたCATVのディレクター松雪真弓らにその現場を撮影されてしまう…。
(とれたてフジテレビHPより)

■感想
久々の浅見光彦シリーズでしたね!
フジ系では、昨年12月に『中央構造帯』が放送されて以来ですから、9か月ぶりになります。
以前は4か月に1作のペースで放送されていたのですけど・・・。
そういえば、この間の『リスクの神様』(フジ系)では、中村俊介さんがゲスト出演されていましたね。
あれは近々浅見光彦シリーズをやりますよ~というお知らせの意味もあったのかも。
今ではすっかり中村俊介さんといえば浅見光彦、というイメージが定着してきましたね(^^)

とれたてフジテレビのHPで、出演者のコメントの中に淡路島の景色がきれいと書かれていましたが、
本当にきれいでした。空が青い!撮影中のお天気にも恵まれたようです。
浅見がソアラを駆って、明石大橋を渡って淡路島へ乗り込むシーンは空撮で迫力がありました。
淡路島は行ったことがないので、映像で楽しませていただきました(^^)

浅見が以前に担当した豪華客船・飛鳥のルポが好評で、再び世界一周旅行の取材と思いきや
一転、淡路島へ・・・ってあの振りは何なんでしょうね?(^^;)
スーツケースとか購入していましたが、前に行ったのならスーツケースは既に持っているのでは?
原作は未読なのですが、手元にはあるので(笑)、チラ見したところ、
世界一周の話などなく、携帯電話を購入するために出かけたようです。
実は浅見、原作では携帯電話を持っていないのですよ。
今時珍しいでしょ?しかもルポライターなのに
そうかようやくここでケータイ持つことになったのか。やれやれ(笑)

浅見家の食堂ってあんな感じでしたっけ?何かやけに小窓が多いような・・・。
やたらとこげ茶色のカーテンが掛かっていたので、気になってしまった(^^;)
毎回食卓のシーンがあるのはTBSの方だったか。どうもごっちゃになってしまう。
そういえばラストで雪江さんと旅先で遭遇というのも、TBSのお得意のネタでしたねぇ。

そうそう、藤田編集長の甥が初登場してましたね。
でも早々に犯人に後ろから突き落とされたので、あーあ、出るなり死亡かぁ~かわいそうに・・・と思ったら、
奇蹟的に助かっていた!なんという不死身な!!さすがは藤田編集長の甥です(^^;)

今回は何だか偶然が多すぎる気がしました。
浅見の腕の中で悠理が亡くなり、悠理と恋人の三浦が淡路島出身と分かるや、
浅見の淡路島行きが決定、浅見が淡路島で三浦の死体を発見、
その現場でCATVのディレクター松雪真弓に遭遇、真弓と悠理が幼馴染、
真弓の上司の相島と三浦も幼馴染・・・。
浅見が事件に遭遇しないと話が進まないですし、
地方の町ではそれぞれが知り合いということも多いのでしょうが、
あまりにも数珠つなぎで話が上手すぎる
原作は上下巻の大作なので、2時間で収めるにはかなり端折っているはず。
もしかすると整合性を取るためにこんな形になったのかもしれません。

陽修会は自然保護団体だそうですが、あれはどう見ても新興宗教団体ですね(^^;)
津川さん、怪し過ぎ(笑)
2時間ドラマの悲しさで、キャスティングで既に黒幕がバレバレ・・・。
実行犯はそれなりに意外性はあったのだけど、
真弓たちが山本から缶コーヒーを差し入れてもらった時に、
それ、飲んで大丈夫か!?と密かに思っていました。
脅迫電話を掛けるより、スタッフを眠らせる方が効果あったと思うのだけど・・・。

モスケの意味にも驚きましたね。
あんなところにマイクロSDカードが!・・・分かる訳ないって(^^;)
浅見光彦シリーズはダイイング・メッセージがよく出てくるのですが、これはかなりの難読でした(笑)

次回作はいつごろになるでしょうか。
今のところロケ情報もないようなので、まだまだ先になりそうですね。

■参考

▲原作本です
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Tag:浅見光彦 中村俊介 内田康夫

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